樹「俺らのとこにも新メンバー来るさ」
『どんな子だろ!笑』
樹「あなたの一個下の歳の女のコらしいよ?」
『楽しみ!』
樹「何かあったら言ってね?俺は味方だから。」
『何も無いよ!笑』
樹「よくあんじゃんマンガとかで。この前もあのイツメンに女の子来てみたいな話見たしょ?」
『あー、笑 なんかあったら言う!笑』
樹「てか北斗ときょもとジェシーとコーチとも仲良くしてあげてね?笑」
『してるつもり…笑』
樹「まああなた不器用だし人見知りだもんね笑」
目黒「あなた??」
『れんれん?』
目黒「SixTONESの新メンバーの話聞いたしょ!」
『うん!』
目黒「なんかあったらすぐ俺に行ってね?!」
『そのために走ってきたの?笑』
目黒「てか今何してた?」
『あ、さっくんの携帯で涼宮ハルヒ見てた…』
目黒「そっか!じゃあ戻る!」
『うん、笑』
佐久間「ハルヒちゃんすごーい!笑」
『ほんとだ〜!笑』
佐久間「アニオタ増えて嬉しい!笑」
『さっくんのおかげでハルヒちゃん好きになれた!笑』
佐久間「嬉しいでやんす!」
『さっくんありがとうでやんす!笑』
佐久間「うれぴーまん!」
『へへっ、笑』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!