第6話

☻ おやすみのひには
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2019/07/15 09:59
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⚠︎ pink


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「 ふっかいやつ、、まだ? 」

「 許してやんないよ?みつ。 」



なんでSになんだよ、、



『 俺、ふっかいやつとかしちゃうと 』


『 、、後から仕事できないんだけど 』


「 いいじゃん、今日は おやすみのひ なんだから 」

「 そうでしょう? 」


『 、、そーだね。』

『 どうなっても知らねえから 』


「 んふふっ、、 」












「 シよ 」


『 、、腹立つ 』











それからたくさん苛めながら愛してやれば


満足気な顔をしてあなたは



「 次、私の事無視したらきらいになるから。」



とか言うけど、俺はお前が


俺に依存して嫌いになんかなれないこと知ってるよ?



『 お前にそんなことできねえし 』


『 あんまり調子乗ると本気でイかせるぞ 』


「 こわいなぁ、みつってば 」

「 私そんなえっちじゃないよ?笑 」



はぁ、ほんと調子乗りやがって


腹立つんだよ


1度で終わった気でいるあなたを気にせず


何も慣らしていないあなたに挿れる




『 っ!! 』


「 ひやぁっ!!!! 」


『 油断すんじゃねーよ 』


「 いたぁっ、! 」


『 知るかよ、っ、 』



痛がるあなたをよそにどんどん激しくする


そうでもしないと苛立ちが収まらない


俺の欲求も満たされない


会えなかった1週間って、短いようでとても長い



「 む、りぃっ!!!! 」


「 はぁっ、ぁ、、ぁん!! 」


『 どんどん鳴けよ 』


『 声が枯れるまでっ、!! 』


『 お前の カラダ なんか壊してやるよ 』


「 やぁっ!!、、、みつっ!! 」




『 はやくイけよ 』



そう言いながら挿れたまま動くのをやめて


あなたを見下す



「 みつが動いてくれないとイけないよ、っ 」


『 そんなことないだろ? 』


「 む、むりっ 」


『 はやく動けよ 』


「 んぅ、っ! 」



そう言うと少しずつ動き出すあなたの腰


すると、恥を捨てたのかいつの間にか


俺らの体制は逆転。


あなたが俺の上に。


すると間もなく大きく動き出したあなた



『 そんなに欲しいのかよ、っ! 』


「 み、、みつしか頭にないのっ、!!! 」










「 イく、っ!!!!! 」


『 んぁっ、、っ!!! 』



同時に果てた俺たち


くたくたになって意識をなくしたように


深い眠りについたあなた


さすがにやりすぎたかな。






あれからあなたは反省したらしく


次の 休みの日 からはこの日と違った



「 みつ、! 」


『 、、、 』




わざと無視してみる




「 また、無視するの、? 」


「 みーつ、 」


「 ふぇ、っ、、、 」(( 泣


「 やぁっ、! 」(( ぎゅぅ


『 何、? 』


「 無視しないで、、 」


『 今仕事してるから邪魔しないで 』


「 終わるまで抱きついてるから。」


「 邪魔にならないようにするから、、 」


「 お願い、 」(( 上目



そんな上目遣いで言われたら断れなくて


結局俺はあなたに負ける



『 邪魔したらただじゃおかないから 』


「 ん、 」



床にあぐらをかいて曲を書いてた俺の


あぐらのとこに向かい合うように乗って


抱きついてくるあなた。



可愛すぎて今にも襲いそうになるのを抑えて


曲を書く


あなたへ送る曲を書く



俺の 休みの日 の楽しみはこれだ


あなたへの曲を書くこと


あなたを想って書くのは楽しい


そんな俺にひっつくことが


あなたの 休みの日 の楽しみらしい



ひと段落つき、あなたの様子を見てみると


すやすやと幸せそうに眠ってる




『 愛してるよ、あなた 』


(( ちゅうっ




こんな日があるのもたまには悪くない





end


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