第3話

2話
898
2019/05/24 01:14
自分
自分
ただいま帰りました
お父さん
お父さん
帰ってきたのか
早く着替えてさっさとこっちに来て洗い物と洗濯を早くしろよでストレス発散をさせろ
自分
自分
わかりました
今すぐやります
後今日お兄ちゃんが帰ってくるそうです
お父さん
お父さん
そうか帰ってくるのか何時に帰ってくるんだ
時間を教えろその時間のギリギリまでストレス発散をするから
自分
自分
お兄ちゃんが帰ってくるのが五時ぐらいだそうです少し遅れるかもしれないとも言っていました
(洗い物をしながら言っています)
お父さん
お父さん
そうか
後もっと早く終わらせろよのろのろするな
バチンバコッっく何でお前は兄よりも出来が悪いんだお前はここにおさせてもらって感謝しろよ俺はお前なんてただの言われたことをただやるだけのお人形なんだからな
自分
自分
イッタ
はいわかりました
すぐに終わらせます
ここに居させてもらってありがとうございます
お父さん
お父さん
あぁ
俺に毎日感謝しろよ
こんな出来損ないをずっとここにおさせているわけだからな
だから何をしてもいいよな(-_-#)
自分
自分
はい
全部終わりました
お父さん
お父さん
あぁ終わったか
今日はいつもよりも早かったな
今の時間は何時だ
自分
自分
4時です
お兄ちゃんが帰ってきた場合何てお呼びすればいいですか?
お父さん
お父さん
後一時間ぐらいから
お父さんと呼べそれ以外で呼んだらただじゃおかないからな後兄が寝たらまたストレス発散をさせろよ絶対だからな
自分
自分
わかりました
好きなようにしてください
お父さん
お父さん
わかった
バコッドンバチンバコッゴトバギドンバコッ
あ~少しスッキリしたはー
さっさと着替えてここら辺を片づけとけよ俺はお前の兄の為にいい物を買ってくるからな
俺が帰って来るまでにちゃんと片付けておけよ
自分
自分
わかりました
おおお父さん行ってらしゃいませ
お父さん
お父さん
あぁ
言ってくる後お父さんって言い慣れておけよじゃないと不自然がられるからな
気をつけておけよ
自分
自分
はい
わかりました
5時過ぎ
平野紫耀
平野紫耀
ガチャ
ただいまー
ああなた
あれお父さんは?
自分
自分
あ おかえりー
お父さんは買い物に出かけたよ
平野紫耀
平野紫耀
そうなんだね!
そういえば何であなたは長袖なの?
今は少し暑いじゃん
自分
自分
それは…
あそうそう日焼けしたくなかったし暑くなかったから…
平野紫耀
平野紫耀
そうなんだね
(あなたは嘘を付いてるな何で嘘を付かないといけないんだろう)
お父さん
お父さん
ガチャ
ただいまー
おー帰ってきてたのか
仕事の方はどうだ順調か?
平野紫耀
平野紫耀
うん!
ありがたいことに順調だよ!
お父さん
お父さん
そうかよかったな
一時半ぐらい飛ばします
平野紫耀
平野紫耀
あ~美味しかったー
ねお父さんあなた
お父さん
お父さん
あぁそうだな
なーあなた
自分
自分
Σ(・ω・ノ)ノあうんそうだね( ˆ꒳​ˆ; )‬
平野紫耀
平野紫耀
お父さんとあなたに何があるんだろ?
寝る時間まで飛ばします
平野紫耀
平野紫耀
お父さんあなたお休みー
お父さん
お父さん
あぁお休み
自分
自分
お兄ちゃんお休み(⌒_⌒)
紫耀くんが寝たあと
お父さん
お父さん
さぁやるか
バコッドンバコッゴトバギドンバチンバコッドンバチンバコッゴトバギドンバコッ
少しやりすぎたかな?
まぁいいや
(壁]กー̀ωー́ )ジーッ視線を感じた)
誰かいるのか
自分
自分
痛いお父さん痛いよ(泣)
やめてくださいお父さん( ´•̥̥ω•̥̥` )
お父さん
お父さん
口答えをするなあなたここにおさせているもらってるわけだからこれぐらいしてもいいだろ
平野紫耀
平野紫耀
お父さん何してるの?
(台所の所を見た)
あなた大丈夫?
お父さんあなたに何してんの;( ´ ▽ ` ꐦ);
お父さん
お父さん
あぁこれかあなたがお前よりも出来てないのにここに住まわせてあげているんだからこれぐらいいいよな
平野紫耀
平野紫耀
ダメだよ
僕の大事な妹なんだから

あなた大丈夫?
自分
自分
うん(泣)
大丈夫だよ
いつもよりもひどくないから(泣)
平野紫耀
平野紫耀
いつもよりって事は毎日虐待してたのお父さん
お父さん
お父さん
あぁ毎日してたよ
お前のせいで虐待をしていたのがバレただろが バコッ
自分
自分
お父さんごめんなさいごめんなさいごめんなさい(泣)(泣)
平野紫耀
平野紫耀
何やってるの;( ´ ▽ ` ꐦ);
あなたがこんなに怖がってるじゃん;( ´ ▽ ` ꐦ);
あなた大丈夫だよ
自分
自分
うん(泣)
お兄ちゃんありがとう(泣)
平野紫耀
平野紫耀
お父さん;( ´ ▽ ` ꐦ);
あなたはもうお父さんの所におさせられないからあなたを僕達が住んでいる家に連れて行くからそれでいいよね;( ´ ▽ ` ꐦ);
お父さん
お父さん
お父さん
あぁこんな出来損ないをいつまでもここにおさせてたらストレスがたまりまくるからもらってっていいよどうぞあなたをあげるは
平野紫耀
平野紫耀
あぁそうさせてもらうは
あなたそれでもいい?
自分
自分
うん(泣)
お兄ちゃんと一緒の家に住む(泣)
平野紫耀
平野紫耀
うんわかった
ごめんな何も知らなくて(泣)
こんな家にずっと居させて(泣)
でももう大丈夫だからね笑
あなたは大人の男性は大丈夫?
自分
自分
お兄ちゃん泣かないでお兄ちゃんは悪いわけじゃないから…
お兄ちゃん私は大丈夫だからね笑
大人の男性が大丈夫かはわからないだって学校に行くときは楓と行くし帰りも一緒だから
平野紫耀
平野紫耀
僕はKing & Princeの皆と一緒に住んでるから僕以外に後5人いるんだけど大丈夫かな?
家に入った時に僕の服を掴んでも隠れてもいいからね
自分
自分
わかった!
ありがとう(泣)
仲良く慣れるように頑張るね
この後紫耀くんとあなたちゃんは一緒に寝てお父さんは一人で寝ました

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