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第38話

37
お店の前に到着するとお昼時ということもあって少し外で並んでいる。


甘露寺蜜璃
並んでるのね!
あなた

初めて来た時も並んでたんだよー!

不死川実弥
アイツらに見つかんなきゃいいわァ
あなた

麻耶ちゃん達??

不死川実弥
そそ
あの喋り方にしたくねェ.......
あなた

今のところいませんし大丈夫じゃないですか?(笑)



中には案外早く入れた。




店員さんが私達を覚えていて、
店員さん
あっ!この間の!
あなた

また来ちゃいました......
沢山いますけど大丈夫ですか??

店員さん
はい!窓際のお席が空いてますからどうぞ!
不死川実弥
ありがとうございますゥ
席に案内され、窓際3つの席に座った。



私の隣には無一郎くん。
向かいに風柱様と.......き、杏寿郎お兄ちゃん。


あとは蛇柱様、水柱様、音柱様で1つ、
お姉ちゃん、蟲柱様、岩柱様、で1つとなった。





店員さんに
店員さん
今日もサービスしちゃいますね♡
あなた

う/////

なんて言いながら嬉しそうにお品書きを置いていった。




不死川実弥
もうあれは要らねぇなァ.......
あなた

ですね.......

時透無一郎
何を??
あなた

あー.......

不死川実弥
あれは知らなくていい.......
時透無一郎
ふーん
私はぱんけえきを3種類頼んだ。
風柱様はまたちょこけえき。
無一郎くんは私のを一緒に食べるらしい。
杏寿郎お兄ちゃんは抹茶くりぃむが乗ったぱんけえきにした。




そして運ばれてきたのは.......
店員さん
前回は桃だったんですけど今日は葡萄です!
なんて言ってまたカップルストローの付けられたジュースを持ってきた。
不死川実弥
.......
あなた

.......

煉獄杏寿郎
.......
時透無一郎
.......前回もこれを?
あなた

味は違うけど.......

時透無一郎
不死川さんと??
不死川実弥
仕方ねぇだろォ.......
時透無一郎
.......今回は僕と飲もうよ
あなた

/////

時透無一郎
嫌?
あなた

そ、そんな事は!!

時透無一郎
けってーい
時透無一郎
先に飲む?後にする??
あなた

ど、どちらでも.......

時透無一郎
じゃあ後にしようか
僕お腹すいたし早くそれ食べたい
そう言って無一郎くんは私の目の前に置かれたぱんけえきを指さした。
あなた

あ、はいっ!
どれがいいですか?

時透無一郎
あなたが食べる物ならどれでも
そう言うから私の目の前にあった生くりぃむとちょこれいとソース?が沢山かかったものを1口サイズに切り分け、
あなた

どうぞ

と言いながら無一郎くんにあーんした。




無一郎くんは素直にパクリ、と食べ
時透無一郎
甘.......
あなた

でも美味しいですよ?

なんて言いながら私ももぐもぐ食べていく。




たまに無一郎くんのお口にも入れてあげ、食べていく。




不死川実弥
あなた、
あなた

ん?

呼ばれたので口に入ったぱんけえきを飲み込み、風柱様の方を見ると
あなた

ちょこけえきをフォークに一口分乗せてくれている。



ぱくりと口に入れてもぐもぐするとちょこけえきの程よい甘さが口いっぱいに拡がった。
あなた

んー!♪
美味しいですぅ!

不死川実弥
そりゃよかったなァ
時透無一郎
僕も食べたい
不死川実弥
仕方ねぇなァ
なんて言って無一郎くんにもあげていた。




それを見ていた杏寿郎お兄ちゃんは
煉獄杏寿郎
なら俺のもあげよう!
そう言って抹茶くりぃむが乗ったぱんけえきを1口くれた。
あなた

美味しい!

煉獄杏寿郎
時透も食べるか?
時透無一郎
うん
無一郎くんも貰っていて
不死川実弥
こう見ると小動物の餌やりみてェ
あなた

またそれ言いましたね!?

不死川実弥
2人ともちっこいじゃねぇかァ
時透無一郎
この歳にしては僕大きいと思うんだけど
煉獄杏寿郎
確かに!
俺がその年齢の時はもう少し小さかった!
不死川実弥
マジかよ
あなた

私は女だからいいんですぅー!
ほんと風柱様の身長5センチでいいんでよこしやがれですよ

不死川実弥
ちょいちょい口悪ぃな
あなた

風柱様が最初に貶してくるからですぅー

時透無一郎
僕にはそんな事ないもんねぇ?
あなた

はいっ!

不死川実弥
ヒクヒクッ





















そして、例のジュースだけが残った。
あなた

.......本当に飲まなきゃダメですかね

時透無一郎
前は飲んだんでしょ?
不死川実弥
俺が恥ずかしくねぇように隠したぜェ
煉獄杏寿郎
あなた!女は度胸だ!
あなた

お姉ちゃんと蟲柱様が飲めばいいと思うぅぅぅぅ

時透無一郎
僕これ飲んでみたい
きゅるんっ♡と可愛い顔で見てくる。





そんな顔も好みですけどね?
お店の人に見られるのが嫌なんですよ.......
時透無一郎
僕の隊服もダボダボだし僕の方が少し大きいから隠してあげるからさ、飲も?
あなた

う/////
は、はい/////

不死川実弥
(あーあ、あなたとまた飲みたかったぜェ)
覚悟を決め、無一郎くんとそのジュースを飲んだ。




好いている相手がものすごく近い距離にいる。




自分の心臓の音が聞こえるんじゃないかってくらいにバクバクしている。



目を瞑ってごくごく飲み、完飲すると
時透無一郎
ん、美味しかったー
あなた

/////

不死川実弥
(俺との時はそんな顔してなかったのになァ.......)
煉獄杏寿郎
葡萄の味か?
あなた

はい
とっても美味しかったです!