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第43話

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5分ほど歩くと森の中で少し開けた所に着いた。




ストン、とおろされて
不死川実弥
木刀がねぇから体術で手合わせなァ
あなた

ひぃ.......

不死川実弥
嘴平つったか
お前、あなたを舐めてかかったら痛い目見るからなァ
嘴平伊之助
最初っからボコボコにしてやんよ!!
あなた

やだよぉぉぉ.......

風柱様に抱きついてガタガタ震えていると
不死川実弥
こいつらに勝ったらみたらし団子食わせてやっから
あなた

おだんご!!

その言葉に惑わされてやる気が一気に出てきた。



あなた

よーし!やってやりますよ!!
日輪刀持っててくださいっ!

不死川実弥
おー
風柱様に日輪刀を預けて嘴平さんの少し離れたところに立つ。




嘴平さんも日輪刀を竈門さんに預けていて、
嘴平伊之助
階級が上でも女には負けねぇ!!
あなた

みたらし団子の為に倒されてくださいっ!

何て言い合う。



不死川実弥
相手の首に手か足を当てるか背中を地面に付けさせたら勝ちなァ
危険だと思ったら速攻止める
準備はいいかァ?
.......始めっ!!
すぅっ、と呼吸を集中させて嘴平さんに向かっていく。






















勝敗は、
あなた

フゥゥゥゥ.......

不死川実弥
そこまで!!
あなたの勝ち!!
嘴平さんは尻もちを着いて私の右足が嘴平さんの首に軽く当てている状態。






私が勝った。
あなた

やったー!!!

ぱっ、と離れてぴょんぴょん跳ねて喜んだ。






だって男性とはいえ手合わせで勝ったのだから。



嘴平伊之助
つ、強い.......
我妻善逸
あなたちゃん強い!!
不死川実弥
そりゃそうだ
育手が現炎柱で稽古も色んな柱がつけてんだ
入ったばっかの癸が勝てるわけねぇだろ
あなた

入ったばっかなんですか??

不死川実弥
あぁ
この間の柱合会議でそこの竈門炭治郎が裁判にかけられてたからなァ
あなた

えっ、何をやらかしたんですか.......

不死川実弥
あなたは気にしなくていい事だァ
.......他にやりてぇやつはいるか
我妻善逸
俺!!やりたい!
あなた

ヒッ

我妻さんがなんかすごく嬉しそうにこちらを見てくる。




不死川実弥
あなた、あと竈門ともやっておけ
そしたら好きなもん好きなだけ食っていいから
あなた

分かりました!!




食べ物につられた。




.......そして、





























我妻善逸
強っ.......
竈門炭治郎
手も足も出ない.......
あなた

あわわわ.......
お二人共大丈夫ですか.......?

竈門炭治郎
あぁ、
気にしないでくれ!!
丙ともなると強いな.......
あなた

そんな、私なんてまだまだです!

不死川実弥
恋柱の継子なら当然だなァ
また頭をなでなでしてもらう。



あなた

えへへ/////

我妻善逸
(風柱から聞こえる音がものすごい穏やかなんだけど.......)
嘴平伊之助
あなた!お前を子分にしてやる!
あなた

こ、子分??

嘴平伊之助
そうだ!
山の王である俺様のだ!
あなた

(何言ってんのこの人.......)

あなた

いや、別にいいです.......

嘴平伊之助
何だと!?
あなた

ひぃ

我妻善逸
あなたちゃん可愛い.......仲良くしよ!
あなた

えと、

不死川実弥
ストーカーまがいなことしておいて何言ってんだァ
我妻善逸
は?してませんけど!!
不死川実弥
助けられただけで求婚してくるとかやべぇやつとしか思えねぇだろォ
我妻善逸
そういう気持ちがなきゃ助けないでしょ!?
あなた

ただの親切心です!

我妻善逸
うう.......
もうあんなことしないからさ、友達になろうよ.......
あなた

.......本当に?

我妻善逸
うん!
あなた

.......分かりました
お友達、ですね!

にこっと笑ってそう言うと
我妻善逸
っあ゛ー!
可愛すぎるでしょ!!
あなた

ひゃっ!

我妻さんが飛びついてこようとして来た瞬間、風柱様に抱き上げられた。



不死川実弥
あっぶねぇな!!









その後我妻さん達に任務が入り、サヨナラをして私は風柱様に連れられて甘味処でみたらし団子を50本食べた。


















あなた

おいしー!

不死川実弥
(めっちゃ食うじゃん.......可愛いからいいけど)