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第2話

1
甘露寺蜜璃
ただいまぁ~……
あなた

お姉ちゃんおかえり!

お姉ちゃんがヘロヘロになって帰ってきた。

甘露寺蜜璃
お腹すいちゃった……
あなた

お夜食作ったよ!食べる?

甘露寺蜜璃
えっ!本当!?
あなた

うん、けど朝ごはん食べられなくなるから少しだよ?

甘露寺蜜璃
食べる食べる!
リビングへと案内して椅子に座ってもらう。



あなた

すぐ温めるね!

甘露寺蜜璃
うん!
用意していた5人前のご飯にお味噌汁、卵焼きを温めて持っていき、テーブルに並べる。
あなた

朝ごはんみたいなメニューだけど……

甘露寺蜜璃
いいのよ!ありがとう!いただきます!
パンっ!と手を合わせてペロリと平らげたお姉ちゃん。
甘露寺蜜璃
ご馳走様でした!
あなたちゃんの作るご飯美味しくて元気出ちゃうわ!
あなた

ふふ(笑)
お風呂入れるからサッパリしておいでよ
お布団も昼間干してるからふかふかだよ!

甘露寺蜜璃
そうなのね!
じゃあお風呂入ってくるわ!
あなた

はーい

少し元気の出たお姉ちゃんを見送り、食べ終わったお皿を片付けた。



この甘露寺邸はお姉ちゃんが柱になった時御館様から頂いたものだそうでずっとずっと私も鬼殺隊に入りたかったのを覚えていてくれてお姉ちゃんがここに住む時に私もここに住まわせてもらうようになった。

お母さんやお父さんは行ってらっしゃいと快く見送ってくれた。


私もお姉ちゃんと同じ体質でみたらし団子が大好きで食べまくってたら根元はみたらし団子の餡のような茶色、毛先は橙色という髪色になってしまった。
お姉ちゃん程ではないけどそれでも普通の人の5倍の筋肉が見えなくとも付いていて力が強い。
お姉ちゃんは確か8倍だったかな?
お姉ちゃんは炎の呼吸が元になっている「恋の呼吸」を使っている。
元々炎柱様の継子だったらしくて私もやりたいと言ったら炎柱様が
煉獄杏寿郎
なら俺の継子になるといい!
と仰ってくれてはいるがなるべくお姉ちゃんのそばに居たくてそのことを伝えると


煉獄杏寿郎
では俺が家にいる時は稽古をつけてやろう!
まぁ長期任務も多いが!
甘露寺蜜璃
それならいいですね!
あなたちゃんは私の継子にします!
煉獄杏寿郎
うむ!!
甘露寺蜜璃
あなたちゃん、基本的には私が稽古をつけるけど煉獄さんが戻ってきてる時は煉獄さんに教えて貰ってね!
あなた

よろしくお願い致します!!

煉獄杏寿郎
うむ!甘露寺に似て素直だ!!
とても心の広い方だな、と思った。


継子でもない私の面倒を見てくれるのだ。



お姉ちゃんの稽古は柔軟だとか体力を付けるのがメイン。
一応炎の呼吸が使えなくもないんだけど如何せん教え方が下手くそなんだよね……
効果音がほとんどで何を言ってるのかよくわかんない。
だから炎の呼吸に関しては全て炎柱様に教えて貰ってる。


炎柱様の稽古は休憩が少なくて大変だけどすごく丁寧に教えてくれるしぐんぐんできるようになっていくのが分かる。


甘露寺蜜璃
お風呂出たわよー!
あなた

はーい!

1年ほど前のことを思い出していたらいつの間にかお姉ちゃんがお風呂から出て寝間着に着替えていた。


私も既に寝間着だった為、2人で寝室に向かった。
隣同士だからそれぞれの部屋の前で
甘露寺蜜璃
おやすみなさい
あなた

おやすみなさい

そう言って部屋に入り、明日(日付的には今日だけど)用の支度に忘れ物がないか確認する。


あなた

うん、大丈夫だね



大丈夫なことが分かったので布団に潜り込み、眠りについた。