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第15話

14
みたらしの餡がとっても美味しそうで
あなた

美味しそう……!

不死川実弥
さっさと食うぞォ
あなた

は、はいっ!!

2人で手を合わせていただきますをして食べ始めた。



お団子はもちもちしてて餡もいい甘さで……
あなた

ほっぺが落ちそうですぅ~!

不死川実弥
そりゃよかった
パクパク食べていると前から視線を感じたので見ると
不死川実弥
……
なんかすっごく優しそうな目で見てくる風柱様。





ゴクリ、と飲み込んで
あなた

えと、どうされました??

不死川実弥
別にィ
美味そうに食ってるなァって思ってよォ
あなた

美味しいですっ!

あなた

本当に何本でも食べられそうなくらいに!

不死川実弥
まだテメェは成長期だからなァ
たーんと食えよォ
あなた

はい!

時透無一郎
じゃあ僕も食べるー
不死川実弥
!?
あなた

!?
んぐっ、げほっげほっ!!

突然横から声がしてびっくりしたのかみたらし団子が喉に詰まりそうになってむせた。




不死川実弥
茶ァ飲め!
風柱様がそう言うのでぬるくなったお茶を一気に飲み干した。




霞柱様は私の隣にピッタリとくっついて座り、
あなた

ゴクゴクッ!!
ぷはぁ……
霞柱様こんにちは!

時透無一郎

なんで二人で食べてるの??
不死川実弥
こいつとこいつの同期と合同任務だったんだよォ
んで同期よりも鬼を多く倒したらみたらし団子好きなだけ食わしてやるって約束したんだよォ
時透無一郎
ふーん
あなた

霞柱様も食べます?

時透無一郎
うん食べる
ひとつちょうだい?
あなた

どうぞ!あ、お茶を頼みましょうか?

時透無一郎
うん、
あなた

すみませーん!お茶1つとおかわりくださーい!

店員さん
はーい!
不死川実弥
時透なんでそいつの隣なんだァ……
時透無一郎
別にいいじゃん
不死川さん、あなたのこの羽織どう思う??
ペロン、と端を持ち上げてそう言う。



不死川実弥
ア?
……なかなか無い色の組み合わせで目立つとは思うけど
時透無一郎
誰があげたと思う?
不死川実弥
煉獄か甘露寺じゃねぇの?
あなたは甘露寺の継子だけど煉獄の継子でもあるようなもんだろォ?
時透無一郎
それはそうなんだけどこの羽織ね、僕があげたんだよ
最終選別に合格したお祝いでね
店員さん
お待たせしましたー!
店員さん
おかわりは……?
あなた

あ、私欲しいです!

店員さん
はーい、これ置いておくからまたお湯欲しくなったら言ってね!
と、店員さんがお湯の入った急須を置いていってくれた。



私の分をつぎ、
あなた

風柱様はどうです?

不死川実弥
あ、もらうわァ
あなた

はーい

少し立ち上がって風柱様の湯のみにも入れた。


不死川実弥
で、なんでテメェがあなたにくれてんだよ?
知り合いだったのか?
時透無一郎
最終選別に行くふつか前に初めて会ったんだけどなーんか気になっちゃって
生きて帰ってきたらあげるって言ったの
ちなみにこの髪留めは伊黒さん、足に巻いてるやつは煉獄さんから、草履は甘露寺さんからのやつだよ
不死川実弥
え、なにあなたは伊黒とも……
あなた

良く屋敷にお姉ちゃんとお茶しに来てたので!
あと鏑丸くんとも仲良しです!

不死川実弥
え、あの白蛇……?
あなた

そうです!
すっごく賢くて可愛い子ですよ!

不死川実弥
俺噛まれそうになってんだけどォ……
あなた

えっ
あの子に噛まれるなんて……何やらかしたんですか……?

不死川実弥
知るか……
時透無一郎
不死川さんの顔怖いからじゃないの??
不死川実弥
あ゛ぁ?
時透無一郎
僕だって噛まれそうになったことなんてないけど?
不死川実弥
おめぇはぽやぽやしてるから近寄りたくねぇんじゃないのかァ?
時透無一郎
まぁ興味ないだけなんだけどさ
あなた

(お団子美味しい)

二人の会話を聴きながらもりもりお団子を食べた。