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第83話

82
お祭り当日



甘露寺蜜璃
あなたちゃーん!髪の毛結うわよー!
あなた

はぁーい!

今日はお祭り当日で私たちはお休みをとって準備をしている。



お姉ちゃんが髪の毛を結ってくれると言うのでお姉ちゃんのお部屋に入った。
甘露寺蜜璃
あら、1番お気に入りの浴衣ね!
あなた

うん、これが一番可愛いかなって、


お気に入りの浴衣は白ベースに赤と青のお花が描かれている。

帯は濃いピンク色。帯留めは薄い水色。
甘露寺蜜璃
あなたちゃんらしくってとても素敵ね!
あなた

ありがと......./////

以前と同じ髪型にしてもらい、伊黒さんから貰った髪飾りをつけ、お財布もしまった頃。




ドンドンドン!!



と門を叩く音が。



甘露寺蜜璃
あら!そろそろいい時間だものね、来たかしら??
私見てくるわ!
あなた

ありがと

可愛く着飾ったお姉ちゃんがルンルンで部屋から出ていった。



私は無一郎くんに会う前の最終チェックを鏡とにらめっこしながらやった。





お化粧はしてないけど大丈夫だろうか、とか。
あなた

うー......./////
可愛いって言ってくれるかな......./////



そう呟いた時、


時透無一郎
すっごく可愛いよ?
なんて声が聞こえたからバッ、と後ろを振り向くとそこには渋めの水色の浴衣を着て長い髪の毛を上に1つお団子にした無一郎くんが。



あなた

かっこいい.......




無一郎くんは
時透無一郎
/////
顔を真っ赤にしていた。


暫くお互いがお互いを見つめあっていると
甘露寺蜜璃
お互いがお似合いなのはわかるけど私たちがいるのも忘れちゃダメよ♡
伊黒小芭内
不死川との逢引きした時とは違ういい浴衣だな
そちらの方があなたらしくていい
あなた

ありがとうございます!




家から出て無一郎くんと手を繋いでお姉ちゃん達と並んで歩く。




お姉ちゃんは
甘露寺蜜璃
無一郎くん、せっかくあなたちゃんと二人きりで行けるはずだったのに私たちまで一緒になんてごめんね、
そう申し訳なさそうに言ったが無一郎くんは
時透無一郎
別に甘露寺さんと伊黒さんならいいよ
2人は別に茶化したりしてこないし
あ、でも花火見る時は別でいい?
甘露寺蜜璃
うんうん!それくらいお易い御用よ!
あなた

花火かぁ.......

時透無一郎
花火好き?
あなた

うん!キラキラしてて好き!

時透無一郎
そっか
僕ね、綺麗に見える隠れスポット知ってるんだ
後で一緒に行こうね?
私を見てにっこりと笑う無一郎くんにドキドキしながらも
あなた

うん!期待してる!

なんて返した。




お祭りをやっている会場に着くと
甘露寺蜜璃
いい匂いがするわぁ~!
あなた

ね!たこ焼きに焼きそば.......!
あ、唐揚げもある!!

甘露寺蜜璃
イカ焼きもあるわ!あなたちゃん!行きましょ!
あなた

うん!!

お姉ちゃんと2人で伊黒さんと無一郎くんを放って屋台へ向かった。












時透無一郎side




あなたと甘露寺さん、伊黒さんの4人で神社でやってるお祭りに来た。
あなたはすっごく可愛い浴衣に髪型。
甘露寺さんも中々可愛い。


2人は屋台を見つけると僕と伊黒さんを放って走っていってしまった。
時透無一郎
あっ.......いっちゃった.......
ぽつりというと伊黒さんは
伊黒小芭内
彼女達が1番楽しめるならいいと思わないか?
なんて言う。



そりゃもちろん、
時透無一郎
そうだね
少しでも鬼殺隊の柱である事を忘れて楽しんで貰えたらそれでいいかな
って。




あなたはいい所のお嬢様だって聞いてる。





なのにこんなに辛く、苦しい部隊に自ら進んでやってきた。




だから、せめて。








すこしでも、笑顔でいて欲しい。
伊黒小芭内
.......さて、彼女達の腹を満たさせてやらねばいかん
時透、財布は用意してきたな?
伊黒さんが懐から財布を取りだした。





僕も取り出して
時透無一郎
もちろん
あなたがもう食べられないってくらい食べさせるつもりだよ




2人揃って彼女たちに向かって歩き始めた。








時透無一郎side終了