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第48話

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翌日



朝からご飯を山盛り3杯食べて食欲は元通りに。



苦いけれどお薬も飲んでお部屋に差し込むお日様でポカポカ日向ぼっこもどきをしていると
アオイ
あなたさん、今よろしいですか?
あなた

何でしょう??

ポケーっとしていたらアオイさんに声をかけられた。




あほ面見られた気がするが気にしない。
アオイ
あなたさん宛にお客様が
あなた

私に??

アオイ
はい
あなた

分かりました.......?

頭の中をハテナでいっぱいにしているとアオイさんは
アオイ
ではどうぞ
あまり騒がないでくださいね
と、私から見えない位置にいるであろう客人に声をかけていた。




そして中に入ってきたのは
あなた

えっ、麻耶ちゃんに、菊葉ちゃん.......!

麻耶
あなたちゃん、
菊葉
怪我.......酷いわね
麻耶ちゃんと菊葉ちゃんだった。





けれど、
あなた

え、蝶屋敷って鬼殺隊士以外は立ち入り禁止じゃ.......

麻耶
あのね、実弥さんが上の人に掛け合ってくれて
菊葉
あなたちゃんが退院するまでここに来ていいって特別な許可をくれたらしいの
あなた

風柱様が、

麻耶ちゃん達はベッドの横の椅子に腰掛け、
麻耶
あなたちゃん、鬼殺隊にいたんだね
あなた

うん、びっくりさせちゃったね

菊葉
けどすごくかっこよかった
もうダメだって、思った時に友達が助けてくれたのはびっくりしたけど安心したわ
あなた

私がもっと強かったらもっと早く終わらせることが出来たのにね、
風柱様が来るまで怪我だらけになるなんてまだまだだなって、

麻耶
その風柱様?って実弥さんの事??
あなた

うん

菊葉
この間は名前呼びしてたのに??
あなた

あれはあの時限定だよ(笑)
普段はこうやって呼ぶかからかって「お兄ちゃん」って呼んでるかのどっちかだからさ(笑)

麻耶
お付き合い、してるんじゃ.......?
あなた

してないしてない(笑)
ごめんね、あの時のは嘘なの(笑)
上司と部下みたいなものよ!

菊葉
そうだったんだ、
あなたちゃん
あなた

菊葉
怪我、治る??
すごく心配そうに見てくるが、
あなた

うん!
これくらいならすぐ治るよ!
治ったらまた任務に行くんだー!

麻耶
あんなに怖い鬼と戦うんでしょう?
危ないよ.......
あなた

けれど私の居場所はここしかないからさ!
私が戦場に出ることで助かる命があるなら私は戦い続けるよ
麻耶ちゃんや菊葉ちゃんがずっと笑って過ごせるようにね

そう言ってにっこり笑うと
菊葉
ねぇ、
あなた

ん?

菊葉
また、甘い物食べにいこう?
あなた

うんっ!

少し元気の無い菊葉ちゃんは私がにこにこしていると少し安心したのかへにゃ、と笑った。




その時





時透無一郎
.......あなたっ!
あなた

む、無一郎くんっ!?




息を切らした無一郎くんが病室に入ってきた。





すごく慌てている。
あなた

どうしたんですか?

時透無一郎
ハァ.......ハァ.......
時透無一郎
あなたが.......ハァ、
十二鬼月と.......遭遇、したって.......
菊葉ちゃん達とは逆側にやってきて私に思いっきり抱きついてきた。




あなた

痛たたたた!!!
無一郎くん!!痛いって!!

時透無一郎
あっ、ごめん.......
ものすごく嬉しいんだけどさすがに抱きつかれるのは恥ずかしい。



菊葉ちゃんと麻耶ちゃんが目をまん丸にして見てるし。




普段すごく冷静な無一郎くんがこんなに慌てているのは初めて見た。




時透無一郎
.......あれ、君達は誰?
鬼殺隊士じゃないよね??
あなた

えと、私のお友達なんです
十二鬼月と遭遇したのがこの子達がいる村で.......
襲われそうになっているところを私が助けたんです!

菊葉
菊葉と申します
麻耶
私は麻耶です!
時透無一郎
許可は??
あなた

風柱様が御館様に私が入院してる間のみ許可を下さったんですって!
さっき来てくれたんです!

時透無一郎
ふぅん.......
僕は霞柱の時透無一郎
あなたの友達なんだね、よろしく
麻耶
よろしくお願いします!
菊葉
ペコリ