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第84話

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本人視点に戻ります




お姉ちゃんは伊黒さんに、私は無一郎くんに沢山の食べ物を買ってもらった。




時透無一郎
あなた、次は何食べたい?
あなた

イカ焼き!

時透無一郎
ん、たこ焼き食べたら買おうね
あなた

うん!



伊黒さんが無一郎くんに
伊黒小芭内
時透、俺は甘露寺の食べるものを買ってくるが行くか?
時透無一郎
あ、行く!
あなた、ここから動いたらダメだよ?
あなた

コクコク!

時透無一郎
美味しそうなの買ってくるからね!
口に入ってたたこ焼きを飲み込んで
あなた

チョコバナナ食べたい、です

そういうとにっこり笑って
時透無一郎
わかった!
じゃあ行ってくるね!
伊黒さんと無一郎くんが屋台に向かっていった。



私はお姉ちゃんとベンチに座ってもぐもぐしている。


あなた

お姉ちゃん、

甘露寺蜜璃
なぁに?
あなた

花火の時間になったらさ、2人きりになるじゃん?

甘露寺蜜璃
うん
あなた

もし、もしだよ?
無一郎くんに告白されたら付き合っていいと思う?

たこ焼きを爪楊枝でつんつんしながらそういう。




2人きりになったなら、と期待してしまう。


甘露寺蜜璃
.......あなたちゃんの好きにしたらいいと思うわ
私はあなたちゃんが幸せになるなら何も反対はしないわ
無一郎くんは優しい子だもの
きっとあなたちゃんを幸せにしてくれるわ!
お姉ちゃんはにっこり笑ってそう言ってくれた。





あなた

そうだ……

そうだよね、と言おうとしたところで
宇髄天元
お!かわい子ちゃんがいるじゃーん!
オニーサン達と遊ぼうぜぇ!
という声と共にひょいっと抱っこされた。




あなた

ぎゃぁぁあぁぁあ!!!

煉獄杏寿郎
あなた、なんて声を出しているんだ.......
あなた

だってぇぇえ!!高い!!怖い!!

悲鳴嶼行冥
宇髄.......下ろしてやりなさい.......
宇髄天元
へーい
ストン、と降ろされて声の主たちを見ると皆浴衣やら甚平を着ている。


あなた

宇髄さん髪の毛長いんだね




今まで包帯みたいなの頭にぐるぐる巻いてる姿しか見た事なかったから知らなかった。



宇髄天元
おう
この姿もかっこいいだろ?
ふふん!とドヤ顔をしている。



確かにかっこいい。


あなた

確かにかっこいいけど.......
煉獄さんの髪型がいつもと違うのもかっこいい!
ね、お姉ちゃん!

甘露寺蜜璃
ええ!
皆かっこよくて素敵だわ♡
あなた

でもしのぶさんは.......?

そう問うと
不死川実弥
あいつは入院患者いるから行ってる暇な言って言ってたぜェ
あなた

そっか.......




しのぶさん美人さんだから浴衣絶対に似合うと思ったのに、と思ってたら
時透無一郎
あー!
なんで皆いるんだよ、
そう言って無一郎くんが帰ってきた。




イカ焼き、チョコバナナ、焼きそば、じゃがバタを持って。



伊黒さんも。
伊黒小芭内
甘露寺にあなた、こいつらに何もされていないか?
あなた

宇髄さんにナンパと同時に抱っこされました!

伊黒小芭内
なんだと??
鏑丸、あいつの鼻に噛み付いてこい
鏑丸
シャーッ!!
伊黒さんがそういうと鏑丸くんはよし来た!!と言わんばかりに向かおうとするから
あなた

ちょちょ!!
大丈夫です!悲鳴嶼さんがすぐに下ろすようにいってくれたので!!
ね!!落ち着いてくださいって!!

伊黒小芭内
しかしだな、
伊黒さんは納得いってないようだったので仕方なく、
あなた

お、小芭内お兄ちゃんっ、
落ち着いて.......ね??

そういうと顔を赤くした伊黒さんが
伊黒小芭内
.......仕方あるまい
あなたの願いならば聞き入れよう
宇髄、次はないからな
と、何とか収まってくれた。



宇髄さんは
宇髄天元
へーい
なんて気にしていない様子。


時透無一郎
あなた、イカ焼き食べよ?
と、さっきの位置に座ってイカを差し出してくるから私も座ってはむり、とかぶりついた。


少し焦げたお醤油の味が美味しい。
あなた

んー♪

不死川実弥
幸せそうに食ってんなァ
実弥さんがなにかもぐもぐ食べている。


あなた

それ何食べてるの?

不死川実弥
おはぎアイスだァ
ちょっと離れた所に売ってたぜ
あなた

なにそれ!!美味しそうちょうだい!!

不死川実弥
手に持っていたおはぎアイスなる物を私に一口かぶりつかせてくれた。



冷たいんだけどとろりと口の中で溶ける。



あなた

美味しぃ!!

時透無一郎
後で見つけたら買おうか
あなた

うん!!

何故か皆と居ることになってしまった。



無一郎くんは耳元でこっそり
時透無一郎
後で2人きりになろうね?
なんて言って来るから
あなた

ひゃい/////

って顔を赤くして返事するしかなかった。