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第8話

7
2日後



羽織が届いた。



隊服も。
甘露寺蜜璃
素敵な羽織だわ!!
キュンキュンしちゃう!!



羽織を広げると色は夕焼けのような橙色と水色の綺麗な組み合わせであった。


上が橙色、下が水色だ。



あなた

橙色は多分私が炎の呼吸だから、だよね

甘露寺蜜璃
そうね
あなた

じゃあこれは??

水色なのは何故なのだろうか??
時透無一郎
こんにちわー
甘露寺蜜璃
あらっ!ちょっと行ってくるわね!
あなた

あ、うん

直ぐに霞柱様が来て、蛇柱様と煉獄さんもやってきた。
時透無一郎
羽織来た?
あなた

あ、はい

時透無一郎
ん、良かった
思った通りの色だ
あなた

霞柱様、この色の意味って……

時透無一郎
橙色は炎の呼吸、水色は僕の毛先の色だよ
あなた

毛先……

時透無一郎
そ。
ほら、僕の毛先は水色でしょ?
中々ない組み合わせだけどカッコいいんじゃないかなって思ったんだ
変かな??
甘露寺蜜璃
素敵♡
あなた

へ、変じゃないです/////

伊黒小芭内
隊服も届いたようだな
着てみたらどうだ
たまに変なのを作るやつがいるからな
あなた

えっ

甘露寺蜜璃
私はその被害者よ……ウフフ……
あなた

そ、そうなの?

甘露寺蜜璃
うん……
女の子の隊服は皆こうだって聞いていたのにしのぶちゃんは前が閉じてるしこんなに短いスカートじゃないのよ!?
今は慣れたからいいけど……
あなた

お姉ちゃんすごく似合ってるけどな……

甘露寺蜜璃
ありがと……
時透無一郎
前田だっけ、作ってるの
伊黒小芭内
そうだな
あなたにも破廉恥な隊服を用意していたらあいつを連れてこよう
煉獄杏寿郎
そうだな!!
伊黒小芭内
甘露寺の妹だ
俺の妹でもある
煉獄杏寿郎
俺の妹だ!
伊黒小芭内
お前は継子もどきなだけだろう
煉獄杏寿郎
よもや!
甘露寺蜜璃
ほ、ほらあなたちゃん着ておいで!
ついでにその羽織も!
あなた

あ、うん、

羽織と畳まれた隊服を持って隣の部屋で着替える。




ずっしりと重みのある隊服。
背中の「滅」の文字がその重みをさらに増すように思う。




しかし。




あなた

これ……




完全にお姉ちゃんと同じだ。





白いシャツは1番上しか止まらないし、谷間ガッツリ見えるし。

スカートも太ももの半分しかないし。


甘露寺蜜璃
着れたー?
あなた

あ、うん!!まってて!

とりあえずお披露目をしなくては、ということで霞柱様様からの羽織も着て襖をほんの少し開ける。



あなた

……あのね、

甘露寺蜜璃
どうかした?
あなた

えと

伊黒小芭内
……まさか
あなた

……お察しの通りです

襖を完全に開いて皆の前に出る。

その瞬間、
伊黒小芭内
前田ァァァァ!!!
煉獄杏寿郎
俺も行こう!!
時透無一郎
僕も
男性陣3人がどこかへ向かった。




あなた

……蛇柱様あんなに叫ぶ方じゃないよね

甘露寺蜜璃
そうね……



10分後、
前田
何なんですか全く……
あなた

あの、隊服作ってくださってありがとうございます、

前田
どういたしまして
しかしなぜ羽織で隠されているのです?
伊黒小芭内
変な隊服を作るからだろうが
前田
ちゃんとしたものを作ってますけど
前田
見せてくださいよ
不具合があれば治します
伊黒小芭内
不具合しかないのだが?
あなた

うう/////

その後実際に隊服を隠さんに見せると
前田
公式ですけど
あなた

ええっ!?
その、お胸が、

前田
問題ありません
時透無一郎
いや問題だよ
作り直して
前田
えー
時透無一郎
いいから早く
前田
ムス
霞柱様が詰め寄り、何とか作り替えてもらった。



ちゃんとした煉獄さんや蛇柱様のようなものに。
前田
せっかくいい身体してるのに……
伊黒小芭内
次やったら命はないぞ
前田
ヒイッ!!