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第20話

残酷なことに幾許年化け物の姿を引きずって生きてた
生まれ変わるなら人並みの幸せを与えて下さいな…って
ずっと、ずっと地を這って砂を噛んで反吐を吐き続けて
不幸な自分に酔いしれてぶちまける歪みきった自己顕示欲

出会い頭の正面衝突の様な不幸が私を襲う
悪いことなんて何もしてないけど
生きてること自体が罪なのかもな…
きっと、きっと未来は明るくて幸せなんだと
そんな妄想に逃げてたら現実に戻されて回りは敵で
悪夢に変わった

あぁ…不憫な私の世界を嗤う化け物たちの群れは
醜く地を這って間抜けだな
不憫な私の心を壊せ愚か者達よ
何もかもが嫌になる前に

右を向いて 左向いて前倣え
さぁ、周り向いて 同じ様に私を蹴飛ばす
お利口さんな生き方の為に犠牲になって案山子になって
泥をすするような人生もここで終わりにしようと息を巻いて
結局最後は何も出来ない

不憫な私の世界を嗤う化け物たちの群れは
醜く地を這って間抜けだな
不運なヒロインを気取る馬鹿な私の心は
腐りきって酷く臭う

あぁ…不憫な私の世界を嗤う化け物たちの群れは
醜く地を這って間抜けだな
不憫なこの世界中を壊せ愚か者達よ
何もかもが嫌になる前に