んぅ〜！おはようございます。夢から覚めました笑











ｽﾞｷｯ

『痛った……』

何この痛み…普通に痛いんだけど…

『今日の仕事は……』

・HiHi 雑誌撮影&インタビュー×2

・単独雑誌撮影&インタビュー×3

・テレビ取材

・裸の少年ロケ

・ドラマ撮影

『うぉ……今日に限って……』

めちゃくちゃ仕事ありますね……まぁ微熱だし多分バレません

『おはよう〜…』

翔我「おはよｯって顔色悪！」

琉海「具合悪い？」

『うん』

翔我「今日仕事めっちゃある日だろ？
大丈夫なの？」

『うん多分』

琉海「とにかく無理しないで。
なんかあったら瑞稀たちに言う。いいね？」

『はーい』

じゃあ仕事行ってきマース

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

誰だよ！こんな具合い悪い時に！しかもちょうど出ようとした時に

『はーい……ってお前かい』

瑞稀「何か文句でも？ﾆｺﾆｺ」

『別に』

瑞稀「顔色悪くね？」

……気づかれた……

『あぁｯ多分昨日遅くまで大学の
勉強してたからかな〜笑』

瑞稀「ふーん…」

あっぶね〜……

とりまスタジオに向かいますね

『おはよー』

優斗「おはよう〜……顔色やば」

涼「ホントだ。昨日遅くまで起きてただろ？」

『そんなすぐにバレる？！』

蒼弥「はしもっちゃんあなたの母親笑」

龍斗「確かに笑」

『こんなチャラいお母さんやだわ笑』

瑞稀「……」

優斗「じゃあ今日も始めますか。今日は
HiHiJetsからでいい？」

このタイミングで？！おかしいだろ！！アクロだってあるじゃん……

〜〜♪♪♪

そろそろバク転なのですが私そろそろ限界です。。。

バク転をする

『やばｯ……ﾊﾞﾀﾝ』

 
瑞稀「あなた！」

涼「ちょ、！」

瑞稀「バカじゃねぇの？！なんで言わねぇんだよ！！！
朝俺と一緒に電車乗った時も様子おかしかったし！
ちゃんと言えよ！！、」

『……ｯ』

龍斗「みずっくん言い過ぎじゃない？
あなた泣きそうになってるよ。」

瑞稀「は……」

『ごめん……ごめんなさい……ｯ』

優斗「あなた確かになんで早く言わなかったんだよ。
こんなんになるまでやるのはおかしい」

『……』

蒼弥「……横になったら？」

『うん……』

涼「治ったらいくらでも練習させてやるから」

『……』

涼「ほらソファまで歩ける？」

『うん』

涼「よし。じゃあここで寝とくこと！」

『うん』

涼「早く治せよ？」

『……うん！』

やっぱり1番見てくれてるのは橋本涼でした笑