『今日うち来る人ー』

瑞稀「行くー！」

涼「テンション高っ笑俺も行くー」

龍斗「行く行く〜！」

蒼弥「俺も」

優斗「行く行く行く行く行く！！！」

みんな－優斗「お前うるせぇよ」

『優斗抜きで行こうか』

優斗「なんで？！」

『嘘嘘笑行こ？』

優斗「おま、天使かよ」

『ありがと笑』

家に行く

『ただi…翔「ふざけんなよ！！！！」』

瑞稀「なに？」

『わかんない…お姉ちゃんと喧嘩してるのかも』

『ただいま〜』

琉海「あなた……」

父「久しぶりだねあなた」

『……ｯ!!』

やめて……。思い出させないで……！

優斗「あなた？」

翔我「コイツは渡さないよ」

『何が？お兄ちゃん』

父「あなた、お父さんと暮らそう」

『は？』

涼「お父さん……って」

琉海「だからあなたは渡さないって！！」

『あんたなんかと暮らさないから…もう他人なの』

父「ジャニーズなんかも辞めれるんだぞ？もっとお金だって貰える会社だってあるんだぞ」

『だからジャニーズは辞めないって！！！！これ以上私の人生壊さないで』

『父親でもないあんたがうちに首突っ込んで来ないでください』

父「ジャニーズに居て何が楽しい。男しかいない事務所暑苦しいだろ！」

『全然!!!楽しいし、ここが私の居場所だと思ってる！ファンのみんなだっている。先輩達だって優しくて面白くて毎日が楽しいの！！……後輩だって可愛いし。あんたはそゆう人が居ないからそんなことが言えるんだよ！！それと……大好きなメンバーが居るから』

優斗「あなた……」

父「お前はホントに変わんないな！そゆう所が嫌いなんだよ!!!」
叩こうとする

涼「暴力は違うと思いますけど」

『涼…』

父「誰だね」

涼「こいつのメンバーですけど」

涼「嫌いなら一緒に住もうなんて言わないと思いますけど。」

父「他人が口出すんじゃないよ」

涼「他人なんかじゃねよ」

涼「辞めろとか言いますけど俺らコイツに辞められると困るんですよ。貴方はあなたが努力してる所を見たことが無いんですよ。あなたは人一倍頑張ってるんだよ」

父「……ｯ今日は帰る」
帰る

『涼ありがと……』

涼「大好きなメンバーねぇ……ﾆﾔ」

『やっぱ嫌い』

涼「嘘だって！！ごめん！」

瑞稀「ツンデレ……」

『君に言われたくない』

瑞稀「すいません笑」

やっぱりこの仕事があるからこの大好きなメンバーに出会えたんだ