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第30話

30




ぜんっぜん気づかなかった








俊也君が隣の席に荷物を置くまで













俊也
おはよう



あなたって歌、うまいんだ
you
おっおはよう俊也




好きなの、歌うの
俊也
今歌ってたのって日本語じゃない?よね?
you
あ、そう、韓国語、、
俊也
韓国の曲好きなんだ?
you
うん、だいすき


日本の曲よりストレートに言ってくれる感じが聞いてて落ち着くの


ハッとして机の上のノートを慌ててかたづける





俊也
ずいぶん年季入ったノートだね、韓国語だった?

韓国語できるの?
you
い、いや!

韓国語の練習してたの!!韓国語話せるようになりたくて、、



少し焦りながらもなんとか回避。





多少の罪悪感を俊也くんに抱えながらその日は終わった。



















もう少しだけ待ってて。あとちょっとで全部俊也君に話せるから。