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第16話

接触
佐野 結莉菜
ついに着いたの…?
復讐代行屋
ええ、ここがターゲットの家
復讐代行屋さんはチャイムを鳴らした
復讐代行屋さんはそういう所がしっかりしてる
とてもいい人だ
奥からはーいという声が聞こえてきた
あの人だ…
ついにあの人に復讐ができる
佐野 貴史
誰でしょうか
佐野 結莉菜
!!!!
久しぶりに見たあの人の姿は痩せこけていた
だけどあの頃の面影は残ったまま
ユルサナイ、絶対に
復讐代行屋
こんにちは、今日は用があって来ました
佐野 貴史
そちらの方は…?
復讐代行屋
佐野 結莉菜さんです
結莉菜さんは_

あなたの実の娘ですよ
そう復讐代行屋さんが言うとキョトンとした顔で私を見てきた
あぁ、もうこの人は私のことを覚えていないんだ…
そう思うと憎しみが湧いてくる
だけど警戒されないように必死で作り笑いを浮かべる
佐野 貴史
とにかく中へどうぞ
そうあの人は家に入れてくれた
これから自分がどうなろうかも知らずに
佐野 貴史
それで用とは?
復讐代行屋
結莉菜さんからお話がありまして…
まずは愛想良く話す
佐野 結莉菜
こんにちは、私はあなたの娘です
佐野 結莉菜
今日はお話がしたくて
佐野 貴史
ほお
佐野 結莉菜
殺された私の母・香子の事なのですが
あの人の顔が少し歪んだ
殺したことは覚えているのだろうか?
佐野 結莉菜
あなたが殺したんですよね?
そういうとあの人はさっきよりも顔を歪ましてハハっと笑った
佐野 貴史
何を言っているんだね?
私には娘もいないし妻もいない
証拠はあるのか?
刑事ドラマお決まりの言葉
その言葉を言ったあの人の顔がとてもイラついた
私を馬鹿にしているような顔だったから
佐野 結莉菜
バカにしないで!!!!
佐野 結莉菜
証拠はあるの!!!
ゴミ箱にある家族写真!!!
そういいゴミ箱の中を探して家族写真を手に取った
佐野 貴史
確かに私だ
でもなんであなたといるのかね?
佐野 結莉菜
っ!!!!!
復讐代行屋
ふう
復讐代行屋
いい加減、演技はやめたらどうですか?
復讐代行屋さんがそういった
佐野 結莉菜
演技って…私を知らないふりをしたの?
復讐代行屋
気づいていたんですよね、最初から
あの人はとても驚いていた
ホントなの?
最初から気づいていた?
あの人は一呼吸おいてこういった
佐野 貴史
ああ、そうだよ
最初から気づいていた
私は気づいていないふりをしていたことにとてつもなく怒りを感じたが、なぜ復讐代行屋さんが気づいたのか分からなかった
それに察したのか復讐代行屋さんは話し始めた_