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第11話

お願い
雪山市を出たあと私は一旦店に帰った
なぜかって?
このままだと宿代が高く上がってしまうのよ
あら、復讐代行屋なのに経済的だって?
私だって人間だもの、仕方ないでしょ
復讐代行屋
久しぶりの店だ…
やっと着いた…
一旦休憩して喜山村に行きましょう
そう考えながら店に入ろうとすると誰かに声をかけられた
???
あ、あの!
振り向くとそこには結莉菜さんがいた
復讐代行屋
どうしたのですか?
佐野 結莉菜
えっと、復讐の件についてなんですけど…
復讐代行屋
わかりました、店に入りましょう
――――――――――
結莉菜side

私は復讐を頼んでからの2日間、ずっと考えていたことがあった
このまま全て復讐代行屋さんに任せていいのか、ということ
もちろん信頼してないということでは無い
むしろとても信頼して、尊敬している
私が思っていたのは私の復讐なのに私は何もしなくていいのか、ということ
ずっと憎んでたあの人にせっかく復讐できる機会だと言うのに…
だけど私は足でまといになるだろう
そうずっと考えていた
復讐代行屋
それでお話とは?
佐野 結莉菜
はい、復讐代行屋さんに着いていきたくて…
佐野 結莉菜
私はあの人が憎くて憎くて仕方がない
きっとここで自分の手で復讐しなくては死ぬまであの人を憎む
だから…
そういうと彼女はふふっと笑った
復讐代行屋
いいですよ、行きましょう
佐野 結莉菜
本当に、いいのですか…?
復讐代行屋
ええ、意思があるなら
佐野 結莉菜
はい!
復讐代行屋
ただし、あなたは最後の復讐だけ手伝って貰います
それまではプロにおまかせください
佐野 結莉菜
ありがとうございます!
この人が優しい人で良かった
人の気持ちを考えて話してくれている
でもなぜこの人が復讐代行屋をやっているのだろう
復讐代行屋
では、私は夜に喜山村というところに向かいます
そして、明後日復讐を実行しましょう
必ず弱みを見つけてみます
佐野 結莉菜
わかりました
彼女は準備をし始めた
私の歯車がまた動き出し始めた_