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第12話

トメラレナイ
復讐代行屋side

ガタンゴトンと電車の音がなる
私は今喜山村に向かっている
私はコーヒーを飲みながら考えていた
まさか結莉菜さんが復讐を自分の手でやりたいと言うとは思ってもいなかった
聞いた時は正直びっくりした
だけどそれと同時に結莉菜さんの復讐の意思が伝わってきた
だから最後のカウンターは彼女に任せる
そう考えていると喜山村に着いた
復讐代行屋
凄…
周りを見回すと辺り一面緑1色だった
歩いていくとうさぎやたぬき、きつねや鹿がたくさんいた
これぞド田舎というものか…と思った
村の方に出るとまるで江戸時代のような家が沢山並んでいた
ビルや住宅街はなくポツポツと家が並んでいた
復讐代行屋
さて
私はターゲットのことを探し始めた
え?顔はわかるのかって?
ええ、顔は分からないけど大丈夫よ。結莉菜さんから身体的特徴を聞いてきたの
結莉菜さん、すごいわよね
小さい頃の家族の記憶をよく覚えてる…
ん?なあに、あなたさん
私が家族を覚えているかって?
もちろん、覚えているわよ。あまりいい記憶はないけど
とにかくターゲットの身体的特徴は5つある
1つ目、ホクロが右頬の中心にある
2つ目、背が高い
3つ目、髪の色は赤茶色
4つ目、少し痩せ気味
5つ目、目の色は茶色
という感じ
だけど3つ目と5つ目は隠している可能性が高いから残りの3つで探すしかないわね
――――――――――
結莉菜side
佐野 結莉菜
どうしよう…
私は今とても悩んでいる
それは復讐のことだ
自分の手で復讐するのは別にいい
あの人に復讐できるなら…
でも1番悩んでいるのは復讐に使う武器だ
全て復讐代行屋さんに任せる訳にはいかない
この復讐は私のだから
ただの鉄砲ではつまらない
しかも鉄砲だと警察に足が着きやすくなるかもしれない
なので自殺に見せかけて殺そう
何があるのだろう…
そう考え私はインターネットで探した
佐野 結莉菜
あ、これ…
それは七輪自殺
密閉した部屋などに七輪を焚いてその一酸化炭素で殺す
これがいいかも…
今度復讐代行屋さんに聞いてみよう
ふふっ
そう笑がこぼれた

































もう誰も私を
トメラレナイ