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第10話

語る
御年寄side
御年寄
あいつは、最初は良い奴だった
御年寄
誰にでも優しかったし、相手のことを第一に考えるやつじゃった
御年寄
だけどあいつらが来てから変わった
――――――――――

あの日は雪山市1番の大雪の日でお祭りが行われていた
誰もが楽しみに待っていた
お祭りが始まるとここは活気で溢れる
子供たちがりんご飴やヨーヨー、金魚を持ちながら賑やかにはしゃいでいた
わしも楽しかった
生まれてからずっとここに住んでいるが1度も行かない日はなかった

だけどある時お祭りの最中に人が来た
そいつらは妙な格好をしていた
全身が白で包まれているのだ。白い服に白い帽子、白い靴、白い髪_
そいつらは自分達のことを『灯南』といった
宗教だとここの誰もが思った
そいつらは何日もここに泊まって言った
ある時あいつらが貴史に何度も何度も勧誘しているのが聞こえた
貴史は人がいいからだろう
灯南教はそうゆうやつから潰していこうという考えだったのだろう
だが貴史はそう言う宗教が苦手でかたくなに断っていた
しかし、ある時何があったのか貴史は灯南教に入った
御年寄
お、おい、貴史どうしたんだ?
結莉菜の父
別になんでもないですよ、ただ気が変わっただけです
そういった貴史の目は狂ったように焦点があっていなかった
なんだかやばいと思いそれ以上その話に関わらなかった
次の日何か騒がしかったので貴史の家に行くと貴史の奥さんが死んでいた
――――――――――
復讐代行屋side
御年寄
これでわかったかね
復讐代行屋
ありがとうございます
御年寄はとても悔しそうな顔をしていた
それはそうだろう、あの灯南教で2人も失ったのだ
復讐代行屋
今貴史さんがどこにいるか分かりますか?
御年寄
ああ、一つだけ。
御年寄
東京の喜山村だ
復讐代行屋
ありがとうございます
そういい私は雪山市を出た
御年寄が帰り際に声をかけた
御年寄
どうか見つけ出してください
復讐代行屋
わかりました、必ず
必ず見つけ出してみせる
結莉菜さんのためにも、あの御年寄のためにも
――――――――――
復讐代行屋
こんにちは、あなたさん
復讐代行屋
なんと観覧数が100を超えました
復讐代行屋
ありがとうございます
復讐代行屋
これからもよろしくお願いします