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第20話

学校
御冬 爽良
はぁ…
私はそうため息をつく
私はいじめられていて学校に行きたくないのだ
親も友達にも見放されて私の居場所は漫喫しか無かった
漫喫の定員さんにも了承は得ていて学校に週3で行くという契約をして値段を安くしてもらっている
ここにいる人達は本当の家族みたい
私はこんな家族が欲しかったな、なんて考えながら通学路を歩く
私がこうなったのは今から2ヶ月前
湯来 風あいつが転校してから
あまり思い出したくないので簡潔に言うと察してると思うがカッターキャーだ
私が気に入らないらしい
今まで友達だった人も私を裏切りあいつの味方になった
しかもあいつは卑怯で元・親友の橋岡 美依奴隷を使って自分の手を汚さず私をいじめる
御冬 爽良
はぁ
私はもう一度ため息をつく
色々考えているうちに教室地獄ついてしまった
私はバレないようにそーっと教室に後ろのドアから入る
そして落書きだらけの椅子に座った
ノートや教科書は出さない
破られると嫌だから
橋岡 美依
あれぇ?来てたの?
そういい私にチョークを投げつける
私の顔に当たったチョークは3つに砕け散り床に落ちた
そしてその落ちたチョークを足で踏み潰しその粉をモブが私にかける
私の頭は緑や青、赤や白に色づく
橋岡 美依
アッハッハッ‪wウケる‪w
私がじっとしていると気に入らないのか私の胸ぐらを掴んで殴る
御冬 爽良
ウッ
美依の拳は私のみぞおちにあたった
それが面白かったのかどんどんみぞおちを殴る
私は立てなくなりチョークに染った床に倒れた
そして床に来たら次は蹴り
私をボールのように扱いクラスの端から端まで蹴って移動させる
そしてクラスのみんなが注目したら美依は私の首を踏む
御冬 爽良
いやぁぁぁッ
そう叫ぶと満足したのか私を置いて去っていく
そして少し経つとクラスのお姫様の登場だ
湯来 風
こんにちは〜♡
クラスの視点が私から風に変わる
そしてみんな風に挨拶を交わす
モブくん
あ〜やっぱりかわいいよなぁ
モブくん
あいつとは大違いだ
みんなホントのことを知ったらどうなるのだろう
でも予想はつくきっと風のことを信じて私へのいじめが強くなるだけ
だから私は言わなかった