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第29話

誰?
御冬 爽良
いってきます
私はそう言って臺さんの家を出た
臺さんが手を降ってくれている
嬉しい
だけど…ここからが本番
私は今日学校に行く
あいつらにいじめられなくてはならない
だけど


















私には復讐という後ろ盾があるから
なんだか今日は心が軽い
復讐って人を助けるのね
御冬 爽良
今日も頑張ろう
私は気合いを入れ直して学校の門に足を踏み入れた
ガラガラ
私は教室のドアを開けた
そして汚い自分の机に座った
橋岡 美依
あれぇ?来てたの?
そう言って私の椅子を蹴り飛ばした
いつもの私なら床に転げ落ちた時点で泣いている
だけど今日は全然痛くないし、辛くない。
でもこれは『潜入捜査』なんだ
いつもの私・・・・・・をまねしなくちゃ
御冬 爽良
いたっ
橋岡 美依
これくらいで痛いとかウケる‪
そう言って美依達は笑いだした
今に見てろ
あなた達の運命はもう決まっているから
橋岡 美依
プレゼントにこれあげる
御冬 爽良
ッ!!!
そう言って私の頭の上からコーヒー牛乳をかけた
水じゃなくてコーヒー牛乳っていうのが嫌だな
洗うのめんどくさいし、臭いから
御冬 爽良
やめて…
橋岡 美依
やめないよ?何言ってるの?
そう言って美依は私の首を踏み潰した
御冬 爽良
アガッ
正直これは痛い
首が圧で締まっている
もう死ぬかもしれない
そう思った時にクラスのお姫様がやってきた
今回は少し助かったかも
クラスの端から声が聞こえてくる
モブくん
というかさ、俺思ったんだけど御冬をいじめすぎじゃないか?
モブくん
それは思った
モブくん
もしかして本当はやっt((
モブちゃん
静かにして!湯来にバレる
もしかしてみんなは気づいているの?
でも風が怖くて止められない
私のようにいじめられてしまうから
だからみんなは傍観者の位置にいる
でもこれもいじめだよ?
まあ、いいやみんなは少し怒るだけにするから
――――――――――
放課後
私はみんなが帰る時間を少し遅く学校を出るためにカバンを持ってトイレに入ってた
そして私はくまの人形を撫でる
あの美依にちぎられた人形
臺さんが直してくれたんだ
私がクマの人形を撫でていると誰かが入ってきた