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第39話

ロシアンルーレット!
御冬 爽良
それじゃあ、始めるね
私は拳銃に2発弾を入れる
5分の2の確率
風の方に目を向けると風はとても顔が引きつっていた
私は気にせず拳銃をセットする
御冬 爽良
じゃあまずは足から
湯来 風
や、やだ
御冬 爽良
1発目
パァン
…空砲だ
あと5発
御冬 爽良
2発目
パァン
湯来 風
ぐ、ぐぁぁ
…実弾だ
風の足からドバドバと血が出ている
動脈にヒットしたらしい
けど足には重要な動脈はなかったはずだから苦しんでいる
痛みと恐怖で気絶しようにもできない
気絶したら殺されてしまうから
御冬 爽良
じゃあ3発目
銃口を風のこめかみに当てる
パァン
…空砲だ
風が安心したような顔をしている
御冬 爽良
4発目
パァン
また空砲だ
でも残り一発
もう風は逃げられない
――――――――――
風side
湯来 風
はぁ…はぁ
4発目の音が鳴る
…どうやら空砲だったみたいだ
よかった、でもあと一発
あと1発で私は殺される
やだ、まだ死にたくないの
私は生きれる、生きるの!
目の前にいるあいつは誰?
私がいじめてきた子だ!
そんな奴に負けない




だけど起きようと足をあげるとさっき打たれたところかズキズキと傷んでくる
血も沢山出ていく

もうダメかも
でも最後は…




















しっかり謝ろう
――――――――――
爽良side
銃口を風のこめかみに当てたまま言う
御冬 爽良
遺言は?
湯来 風
…ごめんなさい
謝って許してくれる訳でもないし私への復讐は終わらないと思う
けどしっかり謝ろうと思って
湯来 風
ごめんなさい、爽良ちゃん・・・・・
風の口から出た言葉は予想していたことと全く違った
私は吃驚して固まる



























あれなんで私は泣いてるの?