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第41話

そして
御冬 爽良
ごめんなさい臺さん…
御冬 爽良
この復讐絶対に成功させるって言ったのに…
次の日私は臺さんに謝りに行った
約束を破ってしまった
あと少しで成功だったのに
私にまだあいつを人間と感じてしまう心があったから…
私はずっと自分を責め続けた
このままでは臺さんは私を安心して独立させることができなくなってしまうのではないか?
そう思うと心が辛くなった
白羽 臺
いいんだ、爽良
白羽 臺
お前が戻ってきてくれて良かった
御冬 爽良
…どうゆうこと?
白羽 臺
ずっとおかしかったんだよ、お前は
目の前の復讐という目標だけに突っ走って本来の目的やお前の心の優しさを失ってたんだ
臺さんの言うとうりだった
確かに私は復讐という言葉にときめいて自分を押し殺していた、傷つかないように
そのままの自分を出してしまうときっと心の弱いところがぼろに出ると思ったからだ
でもそれが逆に出た
押し殺されていた本来の自分の弱いところがむくむくと復讐に燃える度に育ってきた
私は狂気に取りつかれていたのだろう
復讐は相手だけでなく自分も殺してしまうのか。
『復讐をしても誰の為にもならない』
刑事ドラマでよく言っている言葉の意味が体験してよくわかったような気がする
でも、それでも私は
御冬 爽良
臺さんの後を継ぎたい
御冬 爽良
きっとどこかに私みたいに復讐に燃えている子がいるかもしれない
けどその子には私みたいに自分を失って欲しくない
御冬 爽良
だから私は後を継ぎたいの
御冬 爽良
その子が自分を失わないで相手に罰を与えさせる
そういう人になりたい
御冬 爽良
私は…



































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御冬 爽良
復讐を代行する_
御冬 爽良
復讐代行屋になる!
次回クライマックスです