探偵社____。
🚪ガチャッ!!
扉開けたのは光莉ではなかった。
赤いリボンに赤のワンピースを着た金髪の少女と、
黒の背広にコート 黒帽子。
少年と見紛うような背格好の男。
…光莉はその男の腕の中でぐったりとしている。
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武装探偵社 社長室
「キャアアァァァァァァァァァァァァッ!!!!」
探偵社内に、悲鳴が響きわたる。
医務室のドアを勢いよく開ける。
与謝野は____
透明なガラス箱の中に閉じこれられていて、
直立したままピクリとも動いていなかった。
朱音は医務室のベッドで寝ている光莉の首にナイフを当てる。
__夏香は、光莉を背負い、闇の中に消えていった…
プルルルルルルルル… プルルルルルルルル…
゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
はい!という事で!
敵異能組織の名前は
まる✨さんの考えて下さった
Kaltblütig Höllensturz
に決定致しました!
応募してくださった、
ユイさん
あるとさん
AIRさん
星香さん
まる✨さん
本当に有難うございました!!!!!
応募してもらったものは、作中で使わせて頂く予定です!(異能者のコードネームとかに。)
こんな駄作者の為に応募して下さって、
本当に本当にありがとうございました!!!
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
… 展開が急すぎたかな?(--;)(--;)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!