第17話

"姫の好きな物"
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2019/02/19 22:15

シルクside

今日は、あなたの好きな物を聞きたいなと

ね、うん

シ「あなた〜」

あ「ん、?」

シ「あ、寝起き?笑」

シ「回してるんだけど笑」

あ「んー、」

ギュッ

あ「zzz」

シ「あのー、あなたさん??俺、見えてないんですが、笑」

モ「え、可愛いんだけど、めっちゃすっぽりじゃん笑」

モトキがカメラをもって俺とあなたの周りを回る

モ「めちゃくちゃ気持ちよさそうに寝てる、笑」

あ「んんー、、、zzz」

シ「おい!笑寝るな!笑」

あ「ん、、、、、りょーくん、?」

シ「おう?」

あ「??、、、あ、もっきゅん、」

あ「え、、回ってる、?」

モ「うん」

あ「やだ、」

シ「はい、どうも!Fischer'sシルクです!」

モ「モトキデーす」

あ「バカ恥ずかしいあなたです」

シ「えー、そんなあなたに、質問をしていきたいと思います」

モ「お、」
シ「これが1番多かった笑」

シ「みんなとはどんな感じで知り合ったんですか」

あ「ははっ、」

シ「なんかさ、これ、俺の記憶薄いんだよね〜」

あ「うん、1回学校行ってなかったからね笑」

モ「あー、あったね、」

あ「うん、次!」

シ「あなたちゃんの好きなアーティストとかって誰ですか?」

あ「これはね、、AAAさんなんですけど笑」

あ「今度LIVE行くんで、笑ソロの方にちょいとね、笑」

シ「グッズとかあるの?」

あ「あ、うん、ありまくるよ実家やけど」

シ「え、行こあなたの実家」

モ「俺も行こーかな」

あ「え、今から??」

シ「そうそう」

そこで質問再開してもいいしねー


あ「まぁ、いいけど、電話だけしてくるね」

そういって寝室に行ったあなた

シ「じゃあ、おれたちも準備するか」

モ「そうだねー」

あなたの実家は三重

まぁ、遠いわけよ

あ「大丈夫だってー」

あ「あ、なんかわからんけど慶くんいるみたい」

シ「なんで俺の兄貴がいんだよ笑」

あ「わかんないよ笑」

車にのり、俺とモトキはぐっすり

あ「おーい、ついたよー」

シ「、、ん、?」

モ「あ、ごめんね、、寝てた」
あ「はーい大丈夫」

シ「っし、いくか」

あなたの実家の玄関の前で、もっかい自己紹介をする

シ「どうも!Fischer'sシルクです!」

モ「モトキ!」

あ「あなたでーす」

シ「えー、あなたの実家、三重にきましたー!」

あ「うるさい笑静かに」

シ「あ、ごめん笑」

あ「入っていい?」

なんか、こいつわくわくしてんだけど、

あ「ただいまぁ!!!お姉ちゃーん!」

あ、そういうこと?

?「はぁーい!!」

?「愛しのうらる〜!」

あ「もー、うらる呼び慣れてへんからやめてー笑」


(ここでちょい作者

あなたの兄 卓(タク)

あなたの兄の嫁 紗綾香(サヤカ)

あなたの弟 蒼(ソラ)

という感じでーす!)

あ「さやかちゃーん!!!」

あ、紗綾香さんは、あなたの兄卓さんの嫁さんです()

あ「んー、会いたかったぁ!」

慶「おー、なんでお前がいんだよ」

シ「いや、こっちのセリフな?」

モ「お久しぶりです!卓さん!」

卓「なーんかがやがやしてると思ったら、お前ら来とってんか」

あ「!お兄ちゃん!」

みんなに抱きついてるあなた

シ「、、、」

蒼「ねーちゃーん、シルクくん、怒ってるよ」

あ「え、、」

俺の方にトコトコ来るあなた

、、意地悪してやろー
あなたが来たら、逃げる

シ「あ、お義母さんお久しぶりです!」

なんか、へんなゲームしてたらリビングにいたわ

シ「お義父さんもお久しぶりです!」

あ「、、りょーくん!」

シ「ん?」

あ「、、、グッズ見るんちゃうの?」

シ「あ〜、そうだったな」

いくか、






あ「こっち」

そうやって手を繋がれる

シ「あーの、さらっと手を繋がないでくれます?笑」

あ「いやならいいよ」

シ「あーも、ごめんって!」

あ「ん、、いこ」

階段をのぼり、



あなたの部屋の前)

あ「ここだよ、」

シ「うわぁ、何気に俺初めてかも」

モ「え、そうなの?」

あ「あー、、なんか、ゲストルームみたいな、あなたが未だになんの部屋かわからん部屋にモトキ以外入れてたわ」

シ「あ、逆にね笑」

あ「そうそう笑」

モ「ねえ、これ、バカほど長くなるよ笑」

シ「あ、じゃぁ1回しめるか」

シ「せーの」

シあモ「アデュー!」



質問コーナーじゃないし笑

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