第5話

5話
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2019/01/21 09:13
朝 、教室に入るなりみんなに声かけられて









「あなた!!ショート 、新鮮でいいね! 」









「 ちょーあなた可愛い‼ 」









お世辞だと分かってても 、嬉しくなるのが乙女心。









『 あなたちゃん 、いる? 』









騒いでた皆も 、イケメン好きなめるも 、浮かれてたわたしも 、









その声で 、動きが止まる。









と 、同時に 一気に向けられる視線









一生懸命に頭を左右に振って 、だれもわたしのことを言うな そう願ってたのに









「 神宮寺先輩 、あなたならそこっすよ 」









そんな願い 、儚く消えた。









クラスメイトの 、永瀬によって。









「 くそ永瀬、一回死んどけ 」



















あいつは男子の中でもいいやつだって思ってたのに












しかも 、めるはなんか爆笑してるし。









しぶしぶ 、教室の出入口に行く。









「 なんの用でしょうか 」













気分は最高潮 、の真逆









『 久しぶり 、だね 』









たったそれだけの言葉に 、イケメンさを乗せてくるからまたまたイライラしちゃう。






なんだよ、あほ







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やばい、この小説が進んで仕方ないわ



他の見てくれてる人すんません笑笑





fromみるくきゃんでぃ🍼🍭

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