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2020/06/11

第3話

アドバイス 【解説】
名作
名作
さぁて、解説です
片想い中の名作が語り手のお話。

『じ、実は…好きな人ができちゃってさ……』

名作は恋愛経験の豊富なノキオに相談をしている。

ノキオは少し考えると、「Jさんのところへキャンプに行く」というデートプランを提案した。

つり橋効果を利用した素晴らしい計画に、名作は感謝の念を抱いている。

でも、最後まで見ると分かる通り、この2人の会話は微妙に食い違っている。

ノキオは、勘違いをしていたんだ。

『ああ、驚いたよ。お前みたいなドンくさいヤツがこんな可愛い子と付き合ってたなんてな〜』

このセリフから、ノキオは『名作に彼女がいる』と思っていたことが分かるよな。

でも、だったらおかしくない?

交際してる彼女が既にいる相手に対して、ノキオは一体『何のアドバイス』をしていたんですかね?

『じ、実は…
好きな人ができちゃってさ。
だから……あの、彼女を落としたいんだ。
でも僕不慣れで。こういう時どうしたらいいかな……』

ノキオは、『女性と付き合うことに苦労した経験がなく、一途で二股をかけられない性分』だ。

そんなノキオは、名作の悩みをこう解釈した。

『じ、実は…
(新しく)好きな人ができちゃってさ。
だから……あの、(今付き合っている)彼女を落としたいんだ。
でも僕不慣れで。こういう時どうしたらいいかな……』

だから、ノキオは真摯にアドバイスをしたんだ。

『あの山には、つり橋があるんだよ。地元の人間とかも迂回して避けるようなスリル満点のな。』

……邪魔になった彼女を、つり橋から突き落とすプランをな…
名作
名作
それでは……
あ、っと忘れてた。
名作
名作
……よし、
では、次の演劇をお楽しみに!