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第10話

6話*.+゚
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
(鬼の気配がするけど…どこ?)
この山全体が禍々しい気配に包まれており、気配が探りづらい



途中で出くわした雑魚鬼を呼吸も使わずに斬っていく



雑魚鬼のためにわざわざ足を止める時間などない
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
あーもう…この山不気味すぎ…
怖いわけではないが、この気配と風景がさらに不気味さを醸し出していた



ちょうど山の真ん中らへんに差し掛かった頃、先程感じたピリッとした気配を肌に感じる
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
ッあそこか!
刀を右手で抜き、真上に飛び上がる



木々達よりも高く飛んだため、視界が開ける



月を背景に目的の場所へと着地する
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…やっぱり
ボソッと呟いて木々の間からチラッと覗くと、最終選別で会った赤髪の男の子が戦っている最中だった



その時、2つの鬼の気配を感じた



1つは目の前の白い子供の鬼



もう1つは…?
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
……え…?
視線を上にあげると、おそらく白い鬼の糸に絡まったであろう鬼の女の子がいた



しかし、気配が普通の鬼とは違う気がして、あなたは目を瞬かせる



鬼の女の子は、パタッと眠ってしまった
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
(鬼って寝るっけな…)
不思議に思って考えていると、赤毛の男の子が技を繰り出している最中だった



折れた刀で戦う男の子は、鬼に刃を伸ばす



が、血気術による蜘蛛の巣がそれを憚った
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
!!
刀を右手に腰を浮かせて応戦しようとするが、突如として男の子の周りが燃える



糸が次々と焼き切れ、今度こそ頸に刃が振るわれようとしていた
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
火…?
応戦するのも忘れて呆けていると、鬼の気配とともに糸が燃える
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
嘘…あの子…
鬼の女の子が人を助け、鬼を殺そうとしている



その事実に、何故か心を大きく揺さぶられた











感情など、失ってしまったというのに…











***











主
…まだ大丈夫ですか?
主
哪吒蜘蛛山編出し終わっても…(?)