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第5話

2話*.+゚
主
すみません!2日で作り置き20話分くらい書いちゃったんでジャンジャンやってきます←
主
では本編へどうぞ!











***


















胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
あの山?
小雪
小雪
ソウヨ!アレガ藤襲山ァ!!
鎹鴉を肩に乗せ、あなたは目的地の藤襲山に向かって歩いていた



あなたの鎹鴉である小雪こゆきは雪のように真っ白な鴉で、極めて珍しい個体



感情が乏しいあなたによく懐いており、いつもこうして行動を共にする
小雪
小雪
モウソロソロ到着!到着ゥゥ!!
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…相変わらず藤の花ばっかりだね
山の麓に差し掛かり、咲いている藤の花の花びらをそっと撫でる



前来た時と変わらない景色にどこか懐かしさを覚えつつ、あなたは山の中へと入って行く
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
胡雪あなた様。お待ちしていました
しばらく歩いて頂上付近に行くと、隠が2人待機していた



挨拶とお辞儀をされ、あなたもお辞儀を返す
お館様から伺っております。どうぞこちらへ
隠2人に案内された先には、藤の花が咲き乱れるひらけた場所だった



ざっと周りを見渡すと、動きやすい着物に身を包んだ者達で溢れかえっていた



腰に刀を挿しているのを見る限り、選別の受験者だろう



どれくらいいるのか数えながら、あなたはある人物に目が留まる
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
あ、"カナヲ"…
そう、栗花落カナヲだ



しばらく蝶屋敷に顔を出していないから分からなかったが、どうやら選別を受けるようだ



始まるまで少し時間があるので、カナヲに近づく
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…やっほ
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
!!あなた…
いつも何を考えているのかわからない笑みを張り付けていたカナヲは、急に話しかけてきたあなたにビックリして笑みから驚き顔に変わる
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
どうしてあなたがいるの?
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
お館様にお願いされたの
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…カナヲはどうしてここに?許可されてないんじゃない?
と聞くと、カナヲは少し焦ったように俯く
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
……内緒で鍛錬してて、今回も内緒で選別来てるの
ボソボソと不安気に話すカナヲを見て、あなたはすぐに『あぁ』と理解する



カナヲは花の呼吸の使い手だが、それも見ただけでしっかり教えられていない



鬼殺隊員になることを反対されているため、今回の選別もこっそり来たとのこと
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…まぁ、私は止めないからさ。頑張って
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
絶対に死んじゃダメだよ?
カナヲなら大丈夫だとわかっているが、やっぱり"姉妹"に死んでほしくない。"これ以上"



気持ちが伝わったのか、カナヲはまた微笑む



まるで大丈夫だと言っているかのような笑顔だった
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
ありがと。死なないから安心して
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
ん。私もう行くね。隠の人待たせてるから
と言って軽く手を振り、カナヲと別れる











数分後、選別が始まり、皆走っていく



腰の刀をガッチリ握りしめて_