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第11話

7話*.+゚
赤毛の男の子の刃が鬼の頸に当たった時、突然刃が燃える



それと同時に日輪刀は加速する
竈門 炭治郎
竈門 炭治郎
俺と禰󠄀豆子の絆は、誰にも…ッ!引き裂けないっ!!
叫び声と共に、鬼の頸が切り落とされる



まさかこんな逆転劇が起こるとも思わず、あなたは放心する
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…マジか
ぼやいていると、赤毛の男の子は地面を這いつくばり、血縁らしき鬼の女の子の元へ近寄る



しかしあなたは違和感を感じた



鬼が塵になる気配がしないと
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
え?…うっわ、性格悪いでしょあの鬼
一度溜息を吐き、立ち上がる



鬼は死んでなどいない。ノロノロ立ち上がっている
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
(大方、自分で先に頸を切った…ってところかな)
累
僕に勝ったと思ったの?可哀想に。哀れな妄想して幸せだった?
糸に繋がった頭を下げながら、鬼は近づいてくる
累
僕は自分の糸で頸を切ったんだよ。お前に頸を切られるより先に
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
(やっぱりか…)
累
もういい。お前も妹も殺してやる。こんなに腹が立ったのは久しぶりだよ
竈門 炭治郎
竈門 炭治郎
(立て!早く立て!!呼吸を整えろ…!!)
鬼は頸を付けながら徐々に男の子に近づく



口調や気配、表情から察するに、かなりお怒りのようだ



鬼は血気術を発動させ、男の子の周りに糸の篭を被せる



段々縮まっていっているのを見て、そろそろ本気で危ないと思いつつ、体を突き動かす
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…雪の呼吸・弍ノ型
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
花氷の暴
刀を軽く振るい、糸を切っていく
竈門 炭治郎
竈門 炭治郎
(誰だ…?善逸か…?)
傷だらけになった男の子を庇うようにして、鬼と男の子の間に立つ
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
…傍観しててごめん
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
後は任せて
竈門 炭治郎
竈門 炭治郎
…!
もう一度刀を構え、攻撃に備える



鬼は手を前に突き出し、もう一度血気術を発動させようとしていた



網のように張り巡らされた糸が向かってくる
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
雪の呼吸・捌ノ型 水雪の守
と呟くと、目の前に雪が舞い散って攻撃を防ぐ



その隙に姿を眩まし、鬼の頸を切り落とす
累
……え?











***











【大正コソコソ噂話】



『捌ノ型・水雪の守』ですが、刀で技を受ける時もあれば、『凪』のように振らない時もあるんです



どの場合でも防御できるし、跳ね返すことが可能です!