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第23話

18話*.+゚
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
ふぅ……ただいま
やっとこさ自分の屋敷に帰り、居間に入って誰もいない空間に帰りを告げる







誰もいない。いつもなら






























胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
いや…なんで宇髄さんがいるんですか?不法侵入で訴えますよ
宇髄 天元
宇髄 天元
鴉が許可したからいいだろ
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
……小雪
鴉とはおそらくあなたの鎹鴉だろう



庭の木の上に気配を感じたので、低い声で名前を呼ぶ



小雪のビクッとする気配を感じた後、バサバサッ…という音とともに気配が遠ざかる
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
(逃げたな…全く…)
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
人の屋敷にズカズカ踏み込んでまで何の用ですか?夜遅いのに迷惑です
宇髄 天元
宇髄 天元
昼来ても昼時なのに迷惑ですとか言うだろ
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
図星なのか、あなたは真顔のまま黙る



そんなあなたを面白そうに一瞥した宇髄は、ドカッと胡座をかく
宇髄 天元
宇髄 天元
俺緑茶でいいわ
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
はぁ?不法侵入してさらにお茶の要求ですか
呆れながら溜息を吐きつつも、あなたはお湯を沸かしに行く



居間からすぐ近くなので、宇髄の声もしっかり聞こえる
宇髄 天元
宇髄 天元
そう言う割にはしっかり用意しとくれんだな
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
追い返しても帰らないでしょう
宇髄 天元
宇髄 天元
わかってんじゃん
声色から察するに、ニヤリと笑ってでもいるのだろうか



楽しげな宇髄にまたまた溜息をつきながら、急須の中のお茶を湯呑みに注ぐ



下の棚からおかきを取り出し、湯呑み2つとおかきが乗ったお皿をお盆に乗せて居間に運ぶ



1つの湯呑みを宇髄の前の机に置くと、「ありがとな」と言ってお茶を啜る



自分の分の湯呑みを手前に、おかきを2人の真ん中に置き、あなたも座布団の上で正座する
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
んで、何用ですか
目を伏せながら興味なさげに問い、お茶を啜る
宇髄 天元
宇髄 天元
ちょっとお願いがあってな
チラッと目だけを向けると、ニヤリと笑う宇髄が目に映る



なんとなく嫌な予感を感じ、あなたは眉をピクリと動かす
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
すみませんお断りします
宇髄 天元
宇髄 天元
まだなんも言ってねぇだろ
胡雪 (なまえ)
胡雪 あなた
この雰囲気でろくなお願いされるとは思えないのですが
宇髄 天元
宇髄 天元
まぁまぁ


.


宇髄 天元
宇髄 天元
ちょっと力貸してくれねぇか?お得意の剣捌きをさ