『よし、、！』



🐥「2人いい家すんでるねえ」



『いざ！！戦いの時！！』








『ジミン？！ピンポン押すよ？！いいの？！いいの！！』




🐥「僕は大丈夫だけどあなたが大丈夫じゃなさそうww」


『だって緊張するじゃん！！』







『えい！！』









ぴーんぽーんって音がして


すぐ、



🐰「はーい」




ってグクの声が聞こえてきた











🐰「どちらさま、、」



扉が開いた瞬間、ジミンが私を抱き寄せる






『？！？！』



🐥「ほら、うまくやって(((ｺｿｯ」






🐥「あなた〜今日楽しかったね❤︎」




『うん！！た、たのしかった！！』





🐰「、、、、」












え、グク真顔なんだけど















🐥「あ、グク？！？！久しぶり！！」






ジミンがにこっとグクに向かってはにかむ




🐰「おう、ジミンか！！」








え？ジミンに肩抱かれてる私目の前にして動じないって何？









🐥「さっき商店街であなたと会ってさ！うわー三人が集まるのって何年ぶりだろw」



🐰「だなー！」






🐰「ジミン全然変わってないなw」



🐥「そうかなwあなたは可愛くなったよね！」


















🐰「え？そうか？wwwそうでもねえだろw」





















な、なにこれ






どういう状況、、、、






嫉妬させようとしてジミンにベタベタしてもらう
　　　　　　　　↓

グク全く反応なし

　　　　　　　　↓

ジミンが嫉妬させるために私を褒める

　　　　　　　　↓

「そうでもねえだろ」と言われる


















『、、、、、、』



🐥「えっと、、、あの、2人は一緒に暮らしてるの？」


🐰「そうそう、ジミンも住むか？ww」





🐥「え、あ、僕はいいや、、、」












彼女だから一緒に住んでたわけじゃないんだ、

私、グクにとって「そうでもない女」なんだ






🐰「なあ、ジミンもいたら楽しいよな？あなた」




パシッ








グクが私にそう言ってくる手を払い退ける。














『、、、、、ばか』








『グクのばか！！！！！！！泣』

















私は、そのまま2人を置いて、

当てもなく、飛び出した。







ＮＥＸＴ





リア友に見られるのが嫌でフォロワー限定にしてます、、ごめんなさい😢