『え、でも、どうやって?』
🐥「僕がいるじゃん!!」
『え、は、はあ。』
🐥「一応男だよ僕!!!」
『一応てww』
🐥「まあとにかく、作戦会議だ!」
🐥「あなたは今すぐにでも嫉妬してもらいたいよね?」
『そりゃあ早いほうが、!』
🐥「グク今家いんの?」
『多分いるはず!』
🐥「、、じゃあ、僕があなたを家まで送るから」
🐥「鍵忘れたフリして、インターホンでグクを玄関まで出させたら、」
🐥「めっっちゃなかよく話して、もうラブラブに!!!」
『ほお、、!!』
🐥「目の前でそんなことされたら流石に妬くと思うけど、、」
🐥「グクが無傷そうだったら、最終手撃つから!」
『わかった!!がんばる!』
🐥「あなためっちゃ演技下手じゃなかったっけwほら中学の文化祭の演劇、、ww」
『あーうるさいうるさい!!!忘れてたのに!!』
ピロン
🐰“ブタさん〜先飯食っとくよー”
『こっ、、こいつ、、、』
『よしジミン行くぞ!!!打倒筋肉バカ!!』
なんとしてでも、嫉妬させてやるんだから!!
NEXT
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。