⚠️注意⚠️
この物語は某有名実況者様の創作ストーリーです。
僕が勝手作ったストーリーです。
今回はめっちゃ短いです
黄緑さんメイン小説
結構むごい
それでもいいよって方はゆっくりしていってね!!
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ザシュッ、ザシュッ、
肉が切られる音が聞こえる。
基地に帰った僕はお風呂に入る、
僕はw国の暗殺部隊に所属している。
所属しているって言っても部隊長やけど、
一息つこうとしていると
(((コンコン
____
そう呼びかけると
彼が持っていたのは
綺麗な四つ葉のクローバーだった。
((バタン
もうずっと………………このままで…………
………………………………………………
グルッペンside
あいつが…………ゾムが眠ってもう1ヶ月がたった。
あの時、あの時に1人であの国に送ってなければこうは
ならなかったのに……
俺の前には白い顔であの時より少し痩せた彼がいた。
ふと振り返ると外交を終えたオスマンが居た。
しかしその手には普段見ない小さな箱があった。
パカッっと箱を開くと沢山の四つ葉のクローバーが出てきた
((バタン
オスマンside
(バタン
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四つ葉のクローバーの花言葉。
「faithful lover」、
「fame」
『glorious health』
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はいっ!ということでどうだったでしょうか?
『クローバーの幸運』
昔公園で拾った四つ葉のクローバーの事をふと思い出して書いた作品です。
あ、設定を言うとゾムは、
敵国に潜入したさい大怪我を負いながら帰ってきた、という感じです。
解説
幸せに軍のみんなと過ごしていた。
ある日オスマンがやってきてクローバーをみんなに送る。
クローバーの花言葉は
「fame(名声)」、
「faithful lover(満ち足りた愛)」、
「glorious health(この上ない健康)」。
ゾムからすれば幸せで楽しい暮らしをしているが、
実際は夢の中。
ずっとこのままでいいと願うゾムと、
ゾムに戻ってきて欲しいグルッペンと、オスマン。
すれ違って行く中、渡したのがクローバーだった。
クローバーの花言葉glorious health(この上ない健康)
の通りにゾムは戻ってくるのか否か。
という感じでした。それでは皆様また会いましょう。
Bye(´・∀・)/
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。