西畑side
「「あっ!!!!!」」
流星とかはっすんとかと話してると、
昨日あった丈くんの妹さんがおった!!
妹さん「こんにちは!西畑くんと、高橋くん」
西畑「え、なんで名前知っとるん?」
「あー、お兄ちゃんがね、よく話してくれるから」
「あ、あと、流星くんと道枝くんと長尾くんと大橋くん!」
丈くんの妹さんは、みんな知ってた!!
すご
流星「丈くん!丈くんの妹さん名前なんですかー?」
藤原「あなたやで!あ、隣の子は、ことちゃん、正門」
長尾「正門!?!?」
やっぱり。
「ことか、大きくなったね〜、わかんなかったわ」
心都「大吾だー、お久ぶりですっ」
長尾「....益々わかんない!!」
高橋「おなじく!」
大橋「おなじくぅ!!!」
道枝「え、つまり、あなたちゃんってこが丈くんの妹さんで、ことちゃんが正門くんの妹さんってことですか?」
あなた「うん!そーゆーことでーす」
あなた「あ、うちら親友だから」
心都「それは要らない情報だとおもう」
あなた「あ、はい。」
あなた「とりあえず楽屋はいってください」
末澤「お前の楽屋ちゃうけどなw」
「あ、末澤くん」
高橋「なんでいるんすか、」
末澤「あなたたちが会いたいって〜(ドヤ顔)」
みんな「...」
末澤「おいっ!!嘘やないからな!?」
あなた「はーい、お土産持ってきたんで食べてくださーい(無視)」
末澤「あーあーあーあー(邪魔する)」
みんな「小学生かw」
末澤あなた「はい、黙ります」
みんな「www」
どうやら、あなたちゃんは末澤くんに会いたかったみたい。
あ、ことは、正門の親友なんで俺。
もちろん知ってます
お年玉あげてるよ
あと、ご飯一緒に行くし。
最近は、会ってなかったし、髪の毛結んでないから分からんかったわ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!