「ねぇねぇ」
JK「……まだ食べるの?」
「ちがう!」
JK「まぁそりゃ人の金でチキンやらホットドッグやらトッポギやら食ってたら腹いっぱいになるわな。」
「だからちがうって!!」
JK「んで、なに?」
「さっきさ、ジミン先輩n…(( JK「先輩に、なに?」
「う、うん。先輩に、明日出掛けるのに誘われたの。」
JK「……へぇ。行ってくれば?」
「なんじゃその言い方。ジミン先輩ってどういう服が好きなのかなって。グク同じ男でしょ?なんか知らない?」
JK「同じ男から言わせてもらうと 全身黒タイツでミッキーのリュック背負ってきたら興奮しちゃうかm……(( 「嘘つけ」
「チョンジョングク当てにならんな。」
JK「そうか?全男共通だぞ」
「……はぁ…。テヒョン先輩に聞いてみよ」
JK「全身タイツ」
「黙れ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!