第4話

오빠 4
491
2023/01/04 15:57
「んぅ……。」





おかしい。




「先輩!!!!」





図書委員「し、しずかに……してください……。」





「あ、ごめん。」





朝、いつも通り先輩の教室行ったら居なくて、


色んなところを探し回った。図書室に行くと、先輩がいた。





だからさっきから呼んでるのに、ずっと無視される。






「先輩……。なんで無視するんです」





JM「……」






「んぅ…………。先輩、!」






JM「……」






ね、ほら。おかしいでしょ?いつもなら何かしら言ってくれるのにさ、ガン無視だべこりゃ。







「……先輩?」



本を奪ってよんでみると


JM「……なに」





「……やっと返事してくれた。なんで無視するんですか。」







JM「……本返して。」






「……嫌です。質問に答えて下さい。」







JM「……はぁ。無視なんかしてない。シカトしてるだけ」







「同じようなもんじゃないですか。なんでですかっ」






JM「僕は誰にでもそーやってしてる人が好きじゃないんだ。」







「誰にでも……?」





JM「君、彼氏いるでしょ。彼氏いるのにこんな事するの?だから嫌なんだよ。」






「ちょ、ちょ、彼氏……?」





彼氏って……私いつ彼氏なんて作ったっけ……。





JM「チョンジョングク……。1年でイケメンでモテるって有名な。」







え、ぐく?





「ちょ、グクは幼なじみですよ。」







JM「……え?」








「グクと付き合うわけないじゃないですかっ」







JM「……ま?」









「まですよま!!!!」







JM「……なんかごめん」








「……もう、でも、嫉妬してくれたってことですか?キラキラ」







JM「……なわけ、」








「でもでもでm……(( ??「さっさと教室行くぞ」





ぐくっ……。」








JM「……。」







JK「じゃあ、先輩。あなたがご迷惑をお掛けしました。」








JM「……。」





「かけてないもんっ」







JK「はいはい、放課後チキン奢ってやるから黙ってろ。」






「がち!?いくいく!だまる!」






JM「……。」

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