第67話

51話
587
2023/05/25 11:07
あなたside


あなた「ありがとう」   


儂は頭を下げて言った

 
あなた「急な話じゃったのに…」


常尚「いえいえ!私達もあなたさんやレオナルドさんの役に立てるのなら光栄で御座います!」


竹治郎「その通りですよ!早速、異能特務課について色々と決めていきましょう?」


あなた「あぁ、そうじゃな!」


______________________


あなた「さて、まずはこの特務課の役職を決めていこう」


2人「はい!」


まず、特務課には最低でも


《局長》


《局長補佐》


がそれぞれ1名


《長官》


《参事官》


《参事官補佐》


《エージェント》


《護衛官》


がそれぞれ数名ずつはいるだろう


あなた「常尚!」


常尚「はい!」


あなた「出来ればなんだが、お前に特務課の局長をやってほしいのじゃ」


常尚「私が…ですか?」


あなた「あぁ、そして竹治郎。お前にも特務課の長官の1人として勤めてほしいのじゃ」


竹治郎「私も…?」


あなた「2人共、異能力保持者じゃろう?」


2人「!!??」


常尚「何故わかったのですかっっ?」


竹治郎「隠していたのに!?」


あなた「儂をそう甘く見るでない。これでも最古の異能力者。今まで何人もの異能力者を見てきたから大体は見た目でわかるんじゃよ」


というか今、竹治郎は"隠していた"と言ったか?


何故隠さなければならないんじゃろうか? 
 

あなた「もしかして異能力者とバレてはいけない理由でもあるのか?」


すると2人共言いにくそうだったが話してくれた

 
常尚「……はい」


竹治郎「そうなんです…実は…」


______________________


あなた「……ふむ、そうじゃったのか」


2人共、聞くところによると"精神操作"の異能を持っているらしい


だから周りに幼い頃は不気味だと避けられていたそうじゃ


常尚「もし、私達が精神操作系の異能力者だと知られたらどうなるのかわかりません」


竹治郎「私達には妻もいます。もし仕事が無くなれば……そう考えると恐ろしくて」


なるほどのう…


あなた「なら尚更、特務課へ来るといいわい!」











作者
作者
今日、学校の先生に怒られました。作者です☆((((( そういうことを含めての青春✨
作者
作者
まぁなんで怒られたのかは置いといて←言うの恥ずかしい(照)(((( 殴
作者
作者
なんかね、このプリ小説で初期の頃のうちの言葉遣いが黒歴史化してきてる
作者
作者
めちゃくちゃ敬語やん←
作者
作者
吹き出しも使ってないし、敬語やし、今みたいに巫山戯てもないし←←
作者
作者
因みにこれ5ヶ月ぐらい前のうちです
作者
作者
人ってさ、最初は敬語とかで、つい硬い感じになるけど、慣れてくると今のうちみたいになっちゃうねんな〜自然と←
作者
作者
途中から
「あれ?やっぱタメ口の方が楽じゃね?」 
って気づくから
作者
作者
だから、みんなもコメントで敬語使わんくていいよ〜
作者
作者
癖ならしゃあないけど、タメの方がお互い楽やろうし!なんか楽しそう!(?)

アンケート

コメント!!
敬語派なんだわ…癖なんだわ…
24%
おkおk、タメ口でやってくわ!
28%
ログインしてないからコメント出来ない☆
31%
コメントしたことねぇぇぇ!
17%
投票数: 156票

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