第64話

48話
599
2023/05/19 09:51
あなたside


すると何故か二人共口を大きくあけて固まってしまった


竹治郎「…あなたさんというのですね」


常尚「ならこれからはフシミルさんではなく、あなたさんとお呼びしたほうがよろしいですか?」


あなた「あぁ、頼む……それとさっき固まっていたがどうしたんじゃ?」


聞いてみると二人共とも泣き出した


…え?何故!?


儂何もしとらんぞ?


竹治郎「あのフシミルさんの本名を知れるなんて…感動で…とても良い名ですね…とても美しく………(割愛)」


竹治郎が涙を拭いながら言う


んん?…なんか語り始めたぞ?


常尚「もう感激でございますぅぅ!世界一格好良く、美しく、綺麗でもう……(割愛)」


常尚は号泣しておるし…竹治郎と同じように語り始めてしまったし…


…成る程…そんなに儂の本名が聞けて嬉しかったのか…


あなた「落ち着け二人共」
  

儂も知らぬうちに有名になったのう…じゃが、色々と大変じゃ


______________________


まぁ、なんやかんやあったが目的の部屋に着くことが出来た



竹治郎「着きました!」


あなた「じゃあ、早速中へ入って話し合おう」


二人に声をかけると… 


竹治郎「はい!ならまず、あなたさんをしっかりもてなさないと!」


ん??


もてなす?


常尚「えぇ…なら、最高級のお菓子と最高級のお茶を…」


何故そうなった…


あなた「用意せんでよい。儂はくつろぎに来たのではなく話し合いに来たんじゃからな。」


常尚「ですが…」


あなた「ほら、早く行くぞ」


「いやしかし……」「あの英雄をもてなさないなんて…」と渋る常尚と竹治郎を横目に儂は部屋に入った











作者
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まずはじめに…
作者
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一週間も投稿あいてすみませんでしたァァァァァ!!!!
作者
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テストあったんだよ
作者
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中間テスト
作者
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じゃあなんで言わなかったのかって?
作者
作者
思ったんだよ…
作者
作者
低浮上になります!とかテスト勉強しなきゃなんで一旦小説投稿やめます!って言ってもどうせテスト勉強やらなくね?って
作者
作者
そもそも今までテストの提出物に追われててまともにテスト勉強したことなくね?って
作者
作者
テスト一週間前でも、テスト期間中もバリバリプリ小説に浮上してるくね?って
作者
作者
テストってのはなぁ…平均点以上取れれば補習なしだから問題ねぇんだよォォォォォォォォ!!←※あくまで個人の感想です
作者
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だからいっか☆ってなった←
作者
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まぁ木曜と金曜にあったから今日でテスト終わったんだけどね☆

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32%
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