第7話

6話ー昼休みー
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2020/07/18 05:56
クラスメート「伊月君!一緒に食べよー!
ね?光希」
クラスメート「うん…」
伊月
ごめん!

先約あるから
三葉
なら、二人も一緒にどう?
愛奈
お!それがいいね!
クラスメート「うん…」
クラスメート「なら、屋上行こ!」
伊月
分かった!
そして、クラスメート二人と屋上で昼飯を食べることになった。
伊月
そういえば、三葉ちゃん、僕の事女の子だって思ってたらしいよ。
愛奈
えー!?
三葉
だって、昔めっちゃ小さくて、女の子みたいだったんだもん。
クラスメート「へぇー。今かっこいいし、背も高いし」
三葉
そう。だから、覚えてる?僕だよ。僕って言われたとき、新手の僕僕詐欺!?って思っちゃって
クラスメート「そーなんだw
ん?光希?」
クラスメート「え…?」
愛奈
光希ちゃん、顔真っ赤だよ?
ちょっと失礼ー
愛奈
熱あるかも。保健室行こっか。
クラスメート「うん…」
クラスメート「たてる?」
ゆっくり立ったが、ふらついてしまった。
伊月
おっとっ!

一緒に行こうか。
伊月が、光希をおんぶした。
下に行くと、光希の彼氏に出くわした。
他クラスメート「光希!」
クラスメート「あ、稲葉君!
ちょうど良いところに!
光希、熱かも。保健室行くところ。伊月君と変わってあげて!」
他クラスメート「了解」
伊月
じゃぁお願い
光希の彼氏に託した。
そして、保健室行った光希は熱があることがわかった。

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