クラスメート「伊月君!一緒に食べよー!
ね?光希」
クラスメート「うん…」
クラスメート「うん…」
クラスメート「なら、屋上行こ!」
そして、クラスメート二人と屋上で昼飯を食べることになった。
クラスメート「へぇー。今かっこいいし、背も高いし」
クラスメート「そーなんだw
ん?光希?」
クラスメート「え…?」
ちょっと失礼ー
クラスメート「うん…」
クラスメート「たてる?」
ゆっくり立ったが、ふらついてしまった。
伊月が、光希をおんぶした。
下に行くと、光希の彼氏に出くわした。
他クラスメート「光希!」
クラスメート「あ、稲葉君!
ちょうど良いところに!
光希、熱かも。保健室行くところ。伊月君と変わってあげて!」
他クラスメート「了解」
光希の彼氏に託した。
そして、保健室行った光希は熱があることがわかった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。