第3話

しおりの異能力
879
2019/11/13 13:32
緋鳴しおり
緋鳴しおり
……え?一寸待ッ…今、なんて仰いました?
太宰治
太宰治
え?だから探偵社に入らないかって言ったのだけれど…
緋鳴しおり
緋鳴しおり
ひぇっ←
緋鳴しおり
緋鳴しおり
探偵社……??私が…ですか?
太宰治
太宰治
勿論、君だよ??其れに君は異能力者の様だし…
緋鳴しおり
緋鳴しおり
私に異能力だなんて…い、異能力なんて……え、あるんです!?
太宰治
太宰治
私が言うんだから大丈夫だよ〜きっと
緋鳴しおり
緋鳴しおり
えぇ…
緋鳴しおり
緋鳴しおり
……ッ!?あ、ダ…*o_ _)oバタッ
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神様
神様
やぁ、また会ったね
緋鳴しおり
緋鳴しおり
……あれ?私は確か太宰さん達と話してて……
神様
神様
ごめんね?言い忘れがあったんだ
神様
神様
君の異能力についてだよ
緋鳴しおり
緋鳴しおり
あ…で、で!異能力はどんな異能力なんですか……!!
神様
神様
おぉ…意外とグイグイ来るね…
神様
神様
じゃあ君の異能力を言ってあげよう君の異能力は……
……『超強運』だよ
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緋鳴しおり
緋鳴しおり
…え?なんか……雑くありませんか……??((
神様
神様
……┓(゚~゚)┏さぁ??私は知らないよ、これもまた運命さ……
緋鳴しおり
緋鳴しおり
何急にカッコつけた感じで良い感じにしようとしてるんですか……((
神様
神様
……まぁ、楽しんで来なよ、ね??((
緋鳴しおり
緋鳴しおり
…なんか、滅茶苦茶感がありますけど…仕方ない、文句は言えないので我慢します…
神様
神様
そ、そう?…あ、後君の家はちゃんとあるからね?
家にはいる為の鍵と家の住所の紙を渡しとくね…これで良し!じゃあ戻ってらっしゃい、元の現在へ…
そう言って、神様が私の体に触れる━━━━━━━
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太宰治
太宰治
やぁ、お目覚めかな?
緋鳴しおり
緋鳴しおり
…あれ、私…ハッ私突然気絶してしまって…申し訳ありません……!!
太宰治
太宰治
いやいや、別に構わないよ…それより、君の異能力の事なんだけど…
緋鳴しおり
緋鳴しおり
嗚呼、それなら大丈夫ですよ…さっき知りましたから……
太宰治
太宰治
寝てる時に夢に出てきた人にでも教えて貰ったのかい……?
緋鳴しおり
緋鳴しおり
…まぁ、そんな所です…かね
太宰治
太宰治
あ、さっきの話だけどしおりちゃんは探偵社に入りたい?
緋鳴しおり
緋鳴しおり
……この異能がどれ程役に立つか分かりませんけど…入りたい、です!
緋鳴しおり
緋鳴しおり
ペコリ((・ω・)_ _))
こうして、入らせて貰える事に…!!(他の人ともちゃんとお話は出来ました)
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テクテク…(歩く音)
緋鳴しおり
緋鳴しおり
(…うーーん…少し遠いなぁ家……)
誰かとぶつかる
緋鳴しおり
緋鳴しおり
…あ、すみまs………………
緋鳴しおり
緋鳴しおり
Σ(・ω・;)!?
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作者
作者
…という事で!!此処で切ります!((具切り悪くて申し訳ない
作者
作者
今日の投稿はここまで(かも)です!
まだ続くと思うので、是非気長にお待ちくださいね!(?)
作者
作者
それではご閲覧有難う御座いました!!

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