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第1話

元には戻らない
633
2019/06/23 13:47
普通に学校に行って授業を受けていた。
ピンポンパンポーン
先生
先生
2年あなた今すぐ職員室に来なさい
2年あなた今すぐ職員室に来なさい
なんだろ?私は国語の先生に職員室に行くと伝え、教室を出た。
(なまえ)
あなた
失礼します。2年あなたです。
先生
先生
あぁ、悲しい話になるんだけどな。
さっき警察から電話が来てな。
あなたのお母さん事故にあって亡くなったって·····
(なまえ)
あなた
え?
今·····なんて·····
嘘だ。。。
先生
先生
車出すから今すぐ病院に行きなさい。
(なまえ)
あなた
は、はい。
私は病院に行った。
医者
医者
あ、あなたさんですか?
お母さんの事なんだけど、
来た時にはもう····
(なまえ)
あなた
そ、ですか。。
私はショックでお母さんに向かって何回も
お母さん目を覚ましてって、唱えた。

けどお母さんは目を覚ましてくれなかった。
シルクのママ
シルクのママ
あなたちゃん!!
(なまえ)
あなた
あ、久しぶりです。
シルクのママ
シルクのママ
ごめんなさいね、遅くなって。
あなたちゃん、私のお家に来なさい、
今から市役所に行って受付色々することあるから、先に家に送るわね。

家の荷物あなたちゃんの全部運んだから
(なまえ)
あなた
ありがとうございます。
そして、すいませんわざわざ。
シルクのママ
シルクのママ
気にしなくていいわよ。
家に帰ったらシルクが待ってるから、

(なまえ)
あなた
はい
そして、いとこの家に帰った。
シルクのママ
シルクのママ
じゃあ、私行くけど何かあったら言ってちょうだい。

学校はそのまま帰らせたって言っといたから
(なまえ)
あなた
分かりました。ありがとうございます。
そしてボタンを押した
ピンポーン
シルク
シルク
はーい、
(なまえ)
あなた
あなたです。
シルク
シルク
あっ、あなたちゃん久しぶり。
今開けるからね
ドアを開けて中に入る
(なまえ)
あなた
お兄…ちゃん…
私は泣き崩れた
(なまえ)
あなた
うっ、ひくっあっ、うう
シルク
シルク
っ…、泣くなって。場所移動しような。
(なまえ)
あなた
う、うん…
シルクの部屋
シルク
シルク
あなたちゃん大丈夫?
(なまえ)
あなた
少し落ち着きました…
シルク
シルク
なら良かった。あのさ、今あなたちゃんの荷物ここにあるけど、俺んちくる?
(なまえ)
あなた
え?でも撮影とか…
シルク
シルク
大丈夫だよ、(ニコッ
(なまえ)
あなた
じ、じゃあ行きます。
こうしてお兄ちゃんとの生活が始まった。

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