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第1話

1話
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2022/11/20 06:28
 
新町亮太郎
うわぁー!! すごいー!!
麻生未来
あの、落ち着いてください。
新町亮太郎
あっ。はい。
新町亮太郎
あなたは?
麻生未来
未来と言います。
新町亮太郎
未来さんですね。
 
(しばらくして。)
 
麻生健二郎
(ストレッチ中。)
麻生未来
お兄ちゃん。 この人が、話があるって来たよ。
新町亮太郎
こんにちは。
麻生健二郎
おう。ありがとうな。 未来。
麻生未来
いいよ。 お兄ちゃん。
新町亮太郎
あの、2人の関係は?
麻生未来
兄妹きょうだいです。
新町亮太郎
えっと? 世間は、知ってるんですか?
麻生健二郎
妹が、いる事は、世間に、言ってません。
麻生未来
はい。
 
(塔子に未来を紹介。)(新町が。) (ここからは、オリジナルの話です。)
 
深沢塔子
どうしたんですか?
新町亮太郎
実は、この子と友達になって欲しくてさ。
麻生未来
はじめまして、未来と言います。
新町亮太郎
俺は、これから、麻生くんの所に行くから。 2人で、話してて?
深沢塔子
はい。
麻生未来
うん。
 
(2人きりになる。)
深沢塔子
ねぇ。 未来ちゃん?
麻生未来
どうしたんですか?
深沢塔子
タメ口で、話そ?
麻生未来
えっ? いいの?
深沢塔子
うん。
 
深沢塔子
あのさ、未来ちゃんって、どっちかの足、義足?
麻生未来
はい。 とある事故によって、切断されました。
深沢塔子
うん。
麻生未来
”なんで、私だけ、こんな目にあうのかな?”
麻生未来
と思ってた。 けど、とある人を支えるために、“料理”を学んでたら、“足の事”も忘れることが、出来ました。
深沢塔子
うん。 私は、それでも、友達をやめないよ?
麻生未来
塔子ちゃん...。
 
 
作者
作者
変な所だけど、終わります。
 
作者
作者
(❤が、“3”になったら、更新します。)
 
作者
作者
(なってほしいなー!!) (?)
 
作者
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(紹介は、名前をタップしてください。)
 
作者
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(お願いします。)
 
作者
作者
(お願い?)(たまにオリジナルを、書きます。)

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