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第1話

お願い!!
ころん視点

今日もまた、僕だけに見えるものがうろついている




今は、通学時間。
僕とジェルくん、莉犬くん、るぅとくんは、同じ高校だか一緒には登校しない
なんでかって? それはね、、、
ジェル
ジェル
ころーん
走りながら僕の元に来るジェルくん
ころん
ころん
、、、どうしたの?
ジェル
ジェル
これ、忘れ物やで
そう言ってジェルくんが僕に渡したのはお弁当だった
ころん
ころん
あぁ、ありが、、、
ジェルくんの顔を見てお礼を言おうとしたらジェルくんの後ろに強い邪気を放っている霊が居た
ジェル
ジェル
どうかしたん?
ころん
ころん
い、や、何でもない
久しぶりに中級霊に合ったので手が震えている
ねぇ、私の事見えるんでしょ?
いつの間に移動したのか、霊は僕の耳元でそう言った
ねぇ、私の声も聞こえるんでしょ?
さとにぃから「霊にあったら目を合わせるな、話をするな」と言われた事がある

だから、聞かなかったことにする
私、知ってるのよ?霊感がある事で貴方が苦しんでる事
惑わされてはダメ。
僕は両耳を塞ぎ頭を振った
ねぇ、助けてあげようか?
ふと、さっきまで耳から聞こえてきたのが脳内に入ってきた

ジェルくんに助けを求めようと思ったが声が出ない
ジェル
ジェル
どうしたん?ころん
口をパクパクしている僕を不審に思ったのか質問してきた
ころん
ころん
ジェル、、、にぃ、、、た、す
そこまで言うと僕は意識をなくした
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ジェル視点

ころんが倒れそうになったのをギリギリキャッチする
ジェル
ジェル
ころんッ!
ころんは痙攣を起こしながら意識がない。
直感で「これは危ない」と思い、さとにぃに連絡する


プルルルプルルル
さとみ
さとみ
もしもし?
2コールで出てくれるさとにぃ。
ほんとにありがたい
ジェル
ジェル
た、大変なんや!
ころんが倒れて、痙攣しとる
頭がこんがらがって自分でも何を言っているのか分からない
さとみ
さとみ
、、、、、、分かった。
場所は?
ジェル
ジェル
つ、通学路
これだけで分かるだろうか。しかし、さとにぃは「分かった」とだけ言って電話を切った




それから10分後
さとにぃが車でやって来た
ジェル
ジェル
さとにぃ、、、(๑ ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ๑) 
どうすればいいのか分からず泣く。

るぅとが取り憑かれるのはよくあるが、ころんは少なかったので対処法も分からない
さとみ
さとみ
取り敢えず、ころんを車に乗せよう
ジェル
ジェル
うん、、、
俺がころんをおんぶして車に乗せる

ころんを後部座席に寝転がらせる

さとみにぃがころんの頭に十字架を当てる
ころん
ころん
うぅーん ゲホッゲホッゴホッ
ジェル
ジェル
、、、ころん大丈夫なん?
俺が声をかけると、さとにぃはころんの頭から十字架を外し、こちらを見る
さとみ
さとみ
ころんは取り憑かれてないよ
ジェル
ジェル
なんや、良かったぁ
俺は、胸を撫で下ろす
だが、ここで1つ問題が残る
ジェル
ジェル
、、、じゃぁ、なんでころんは倒れたん?
さとみ
さとみ
多分、取り憑こうとしたけど、ころんの霊感の力で追い払ったんだと思う
さとみ
さとみ
それと、貧血
ジェル
ジェル
、、、貧血?
さとみ
さとみ
うん、最近寝れてないのかも
さとにぃはころんの目の下をなぞる

確かに、ころんの目の下には濃ゆい隈が出来ていた
さとみ
さとみ
ところで、、、
ジェル
ジェル
、、、?
さとみ
さとみ
お前、学校大丈夫?
俺は、慌てて時計を見る。
後、5分で遅刻になる所だ
ジェル
ジェル
└( 'Д')┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
さとにぃ送ってやぁ
さとみ
さとみ
嫌、これからころんを家に送らないといけないから、、、
ジェル
ジェル
そこをなんとか
俺は、顔の前で手を合わせてお願いする
さとみ
さとみ
仕方ねぇなぁ
そう言いながらさとにぃは、学校へと車をまわしてくれた