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SY「 てひょんs...じゃなくて、てひょん君優しくね!? 」
「 さり気ないよね笑 」
SY「 また、惚れちゃったよ 」
「 スヨン...元彼の話、したでしょ? 」
SY「 お?言う気になった? 」
「 うん。スヨンにはちゃんと言おうと思って。」
SY「 やぁ~!あなた、大好き~! 」
そう言って、抱き着いてくるスヨンがすごく可愛く見えた。
SY「 で?誰なのっ? 」
ニヤニヤしながら、聞いてくるスヨン。
私は小さく深呼吸して
「 てひょん 」
そう言った。
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SY「 ...そ、そっかぁ! 」
スヨンは少し、気まづそうに目を泳がせた。
SY「 そ、そりゃあ、小さい頃から一緒にいたら、付き合うよね!!そうだそうだ! 」
SY「 ...は、はは... 」
私は、いてもたってもいられなくて思わず逃げ出してしまった。
昔、親友だった子にも1度言ったことがあった。
私が言った、" たった一言 " で
その子は私から
離れていった。
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すみません。
「 恋 に 落 ち た の は 一 瞬 _ 」
表紙を変えようとしたら、消しちゃいました( 汗
この小説完結したら、前の前の垢で書いてた
「 引 き こ も り . 」
書こうと思います。
ほんとに、申し訳ありません。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!