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第113話

No.111
永瀬 廉
永瀬 廉
俺、引っ越そうと思っとってな?
(なまえ)
あなた
こんないい家から引っ越すの!?


だから、あそこにダンボールあるのか…



そう思いながらわたしは部屋を見渡す



永瀬 廉
永瀬 廉
一緒に…住まへん?

一緒にね…


一緒に住むか…


え!!!!
(なまえ)
あなた
え!
心の中で驚いてだはずが思わず声が出てしまった…
永瀬 廉
永瀬 廉
いや、その、
お互い忙しいしさ…
ちょっとでも2人の時間確保できる
なんかええ方法ないかなーって
おもたら住めばええやん!って笑
(なまえ)
あなた
いや…いやいやいやいや。
それはちょっとちゃうくない…?
わたしは首を横に振って答える
永瀬 廉
永瀬 廉
そんな否定せんといてや!!笑
なんなん、俺と住むんが
そんなにいやなん…?笑
(なまえ)
あなた
違うって!
一緒に住むってことは…
そんな簡単なことちゃうからさ…

廉は簡単に一緒に住もうとか言うけど


そんな簡単じゃないこと、わたしはわかってる


颯人の時も最初は少しギクシャクした


どんだけ好きでもやっぱりいろんなことの


捉え方や考え方の価値観の違いがある


見たくないこと知りたくないことを身近で見て


全て感じてしまうから…






永瀬 廉
永瀬 廉
簡単に言ってへんで…?
俺もいろいろ考えてさ…

前を向いて座ってた廉が体の向きを少し変えて


横に座ってるわたしの方を向く


永瀬 廉
永瀬 廉
わがままなんかもしれん、
俺の勝手なお願いやけどさ、
なんか離したくないってゆーか
離れたくないってゆーか…
ほんまに…
出来るだけ…一緒に、、、おりたい

真っ直ぐにわたしを見つめてくる


わたしは何も言えずに下を向き目を逸らす…

(なまえ)
あなた
うーーーーん。


そんな軽く "いいよ" なんて言えない


2人で住んだらすぐにファンにバレへん?


仕事に影響出たりせんかな?





ううん…




なによりも






そんなことよりも










嫌われるのがこわい





距離が近くなりすぎてダメなとことか見られて





フラれるのがこわい








"何があっても嫌いにならないでね"






そんなこと言えない






言いたいけど言えるわけない




わたしは顔を上げ廉の目を見て少し考える…







何かを悟ったのか、わたしを スッ と抱き寄せた



永瀬 廉
永瀬 廉
俺、そんな簡単に気持ち切れたり
せーへんで…?
(なまえ)
あなた
えっ…


抱きしめてくれた廉の腕は暖かくて左手が




わたしの後頭部に添えられる




そのまま頭をゆっくりと撫でてくれて




わたしが感じた不安を全てかき消してくれる






そんな気がした