無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第25話

No.24


1週間後。






私が廉くんと撮った雑誌が発売された






本屋に行き、おそるおそる雑誌を手に取る




ペラペラ ページを開く




あった…





相変わらず廉くんはかっこよくて





その横にはわたしが映ってた。





載ってる、、、夢じゃない…





これが、わたし。




クールに見えたり上目遣いで廉くんを見てたり





いろんな表情でうつるのを見て





綺麗…そう思ってしまった





衣装とかメイクとかカメラの撮り方で





綺麗に見えてるだけってことはわかってても





そうわかってても






初めて見たキラキラしてる





雑誌の中のじぶんに見惚れてしまう。






ふと我にかえり雑誌を閉じ、本屋を出る。










何とも言えない気持ちになった





いまだに信じられない




別人のように感じたけどそんな自分をもっと見たい




そう思った。






こういうお仕事、ほんとはしたいのかも…





もっとキラキラしたいなって思う...





自分の気持ちに気付きはじめたとき





携帯が鳴った








プルルルルルルルル







ん?




井上さんからだった。




電話に出る






(なまえ)
あなた
もしもし…
井上さん
もしもし、あなたさんっ?
1週間ぶりですね!!!
ってそれは良くて。
今から会えませんか?
ちょっと話したいことあって!!!


電話に出ると、


息を切らしながら井上さんが話す

(なまえ)
あなた
はい、大丈夫ですけど。
なんかありました…か…?
井上さん
会ってから、お話しますッッ!!
いまどこですか?




わたしはたまたま事務所に近いところに居たので




自分で向かうことを伝える



(なまえ)
あなた
いま、××   に居るんで
事務所に行けばいいですか?
5分で着くと思います!
井上さん
了解ですッッ。
ありがとうございます!!
じゃ、下で待ってます。
気をつけて来てくださいね!
(なまえ)
あなた
はいッッ
わかりました!
またあとで!




そう言って電話を切り、足早に歩き出す





なんかあった、よ…ね…?きっと。




井上さんの慌てようは尋常じゃなかったし…






そう考えながらわたしは急いで事務所へ向かう