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第104話

No.102 廉side


朝送ったのに一向に既読がつかない



永瀬 廉
永瀬 廉
(LINE)

よっ!久しぶりやな!
元気してんの?






俺、もう嫌われたんやわ。








"仕事忙しいんかも…"



そう思いたい。そうであってほしいけど…



てか、そうであってくれ!!



でもこんなに既読もつかんと



返事なかったことないねんもん…





 









今は打ち合わせがあるらしいから



海人と2人で事務所にきてる



そしたら廊下を紫耀のマネージャーさんが



おるのが見えて海人が話しかける


高橋 海人
高橋 海人
あっ!
紫耀のマネージャー!!!


紫耀マネージャー
「あっ!
海人、廉お疲れ様!」


高橋 海人
高橋 海人
あれ?
紫耀も来てるの?
あ!昼から休みだっけ?



紫耀マネージャー
「紫耀はいないよー!
あっ!そうそう、今日ね…
朝、撮影はじまる前にスタジオで
あなたさんが倒れてちゃってさッ…
救急車で運ばれたんだよね。
いま紫耀が病院付き添ってて…
過労だったらしいから1週間で退院には
なるみたいだけど今日は病院に泊まるって
言ってたかなー」



高橋 海人
高橋 海人
えっ!
あなたちゃん倒れたの?
永瀬 廉
永瀬 廉
え…



倒れた…




あなたさんが……?




高橋 海人
高橋 海人
過労ってあなたちゃん…
忙しそうだったもんね。
ってか、紫耀病院とまるの!!?




マネージャー
「なんか、24時間?面会出来るらしくて
よくわかんないけど紫耀が明日の朝まで
付き添うらしい…」




高橋 海人
高橋 海人
それってやばくない????
やっぱり2人付き合ってんの?笑




マネージャー
「いやいや、付き合ってないでしょ笑
てか、廉?れーーーん?おーい!!大丈夫?」
 




俺は固まってなにも話せないでいた…



永瀬 廉
永瀬 廉
お…おん。
大丈夫やで…




あなたさんが倒れて




入院なって




紫耀が朝まで一緒におる






全然頭追いつかんねんけど…





なんやねんそれ。





てか、婚約者とより戻したんやないん?





紫耀おったらあかんやろ









気付いたら俺は廊下を走り出してた






高橋 海人
高橋 海人
ちょっと廉どこ行くの!!!
永瀬 廉
永瀬 廉
ごめん!!
俺、行かなあかん!!


紫耀マネージャー
「れん!!!!★★病院…
こっちはなんとか話してあげるから。
行っておいで!  ニコッ」



永瀬 廉
永瀬 廉
さ…さんきゅー!!





俺は病院へと急いだ









行ったって意味ないかもしれへん




俺に何が出来んねん




でも会いたくて逃げたくなくて




大丈夫って聞いても




ちゃんと自分であなたさんの顔見て




安心したかった



元気なんやって確かめたかった