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第90話

No.88
平野 紫耀
平野 紫耀
笑顔がぎこちない。
いつものあなたちゃんは
そんな不安そうに笑わないから… ニコッ
最近やっぱりなんかあったんでしょ?



紫耀くんにそう言われてわたしは悩んだけど




話そうと決めた。廉くんを好きということだけは伏せて…




(なまえ)
あなた
実はね…



廉くんから毎日してた連絡がなくなったこと


昨日急に連絡きて会えるはずだったのに


断られて会えなくなってしまったこと


元婚約者が急に現れて気持ちを伝えられたこと


でもちゃんともう無理だからって話して


友達になろうねって分かり合えたこと




ぜんぶ話した。


平野 紫耀
平野 紫耀
えっ…


--------------------紫耀side--------------------

えっ、、、

元婚約者さんとの話

廉から聞いてるのとちょっと違う。

その人とより戻すんじゃないの…?

あなたちゃんが今話してくれたの聞くと

断ったって言ってたけど。





あなたちゃんの話を聞いて俺は頭が追いつかなかった



ほら、やっぱり言ったじゃん?


ちゃんと本人から話聞けよって…


廉バカだね、ほんとに、、、クスッ


勝手な思い込みで話進めてんじゃねぇよ。


もう知らないけどな。



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(なまえ)
あなた
紫耀…くんっ?
おーい…
聞いてるー?
平野 紫耀
平野 紫耀
あっ!ごめんね!
聞いてるよ!!!
(なまえ)
あなた
てか、ごめんね!
こんな話!?
平野 紫耀
平野 紫耀
廉、きっと仕事忙しいだけだよ!
また連絡来たら会いな?
それまではさ…
俺でよかったら話も聞くし
毎日連絡もするから! ニコッ
なんなら、毎日会えてるよ?笑

 

紫耀くんが励ましてくれて笑顔でわたしに言ってくれる



キラキラした笑顔を見てなんだか安心する…




(なまえ)
あなた
フフッ…
たしかに毎日会えるもんね?笑
紫耀くん、ありがとう ニコッ



スタッフ
「平野さーん、一ノ瀬さーんお願いします!」



スタッフさんに呼ばれて2人とも立ち上がる





紫耀くんはこの前も…今もわたしに元気をくれた



落ち込んでても笑顔でそばにいてくれて


励ましてくれて支えてくれる


世間では"天然"とか"バカ"とかでいじられてるけど


ほんとは誰よりも周りが見えてて気が配れて


頭が良いとか悪いとかそんなんじゃ表せない


すごく優しくて心がかっこいい人。




平野 紫耀
平野 紫耀
あなた…ちゃん?
ほら、呼ばれてるからいくよ! ニコッ


サッ…





ギュッ…
(なまえ)
あなた
えっ……



紫耀くんがわたしの手を取り、



引っ張られるように連れていかれる。



でも、ぜんぜん嫌じゃなくてむしろ嬉しい…



握られた手は暖かくて包まれてるような感覚。




スタッフさんたちがその光景をみて



わたしたちをいじってくる




スタッフ
「まだカメラ回ってませんよー!笑」



「平野くん、手!手!!」



「ほんとに恋人になったか?  ヒューヒュー♡」



平野 紫耀
平野 紫耀
うわっ!ごめんね!
俺、またやらかしてるじゃーん!!




そう言ってゆっくりとわたしの手を離す










スタッフたち
「あはははははは!!!」



現場は笑いに包まれる



スタッフさんたちは紫耀くんがまた天然行動を



起こしてしまったと思ったみたい。





ほんとは天然な行動とかじゃなくて




現場の雰囲気良くするためかな?



この前わたしが上手くできなかったから



スタッフさんたちも少しピリピリしてたし。



それと…わたしの緊張ほぐすためかな?





そういうとこだよ…



優しすぎ…




平野 紫耀
平野 紫耀
コソッ…
なるべくあなたちゃんに
合わせるから…
ミスったと思っても
カットかかるまでは続けよ? ニコッ
ふわっと紫耀くんの匂いがして


耳元にハスキーボイスが響く…




大きい手でわたしの頭を






ポンッ……ポンッ………





と撫でる
(なまえ)
あなた
あっ…うん…
ありが…とッ…
がんばる…!









ありがとう…






紫耀くん…