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第105話

No.103 病院③



井上さんが帰って紫耀くんと2人きり…



平野 紫耀
平野 紫耀
もう23時だよ!
ほら!寝ないと!!



紫耀くんはそう言うとわたしを寝かそうと



布団をかけて横にならせようとしてくる



(なまえ)
あなた
さっきめっちゃ寝たから
全然ねむくない!!!!
平野 紫耀
平野 紫耀
だーめっ!!!
目を閉じて横になったら寝れる!
寝ないとダメなんだよ?
(なまえ)
あなた
う…ん
あっ!じゃあさ、
今日ほんとは…
海誘ってくれたやん?
なんで、なんで??
理由聞きたい!それ聞いたら
ちゃんと寝るから!!! ニコッ
平野 紫耀
平野 紫耀
それもダメ!
話したいことがあったんだけど
いま話すことじゃない!
(なまえ)
あなた
じゃ、寝な〜い。
平野 紫耀
平野 紫耀
あなたちゃん
もぉー。


紫耀くんが困った顔してるのがみえる



平野 紫耀
平野 紫耀
聞いて後悔しても知らないよ?
(なまえ)
あなた
え?
平野 紫耀
平野 紫耀
話してもいいけど…
後悔するかもよ?
(なまえ)
あなた
そんな…なんか…


わたしは一瞬迷ったけど


余計に気になってきて



少し心の準備をして聞くことにした



(なまえ)
あなた
き….ききたい。





そう答えると紫耀くんは目を閉じて深呼吸をする




平野 紫耀
平野 紫耀
スゥーーッッ
ハーーーッッ。

よし!


両手で自分の頬を パチン と叩き



わたしの目を見て話始めた





平野 紫耀
平野 紫耀
長くなるかもだけど…
最後まで聞いてね?
(なまえ)
あなた
あっ…う…ん。



さっきまで話してた楽しい暖かい空気とは違い



寒さを感じるような冷たい空気を感じて



紫耀くんの真剣な表情がわたしを戸惑わせる…




















平野 紫耀
平野 紫耀
俺、
あなたちゃんが
好き!!!!



紫耀くんの声が病室に響く






す…き…?






平野 紫耀
平野 紫耀
友達とか共演者とかじゃなくて…
1人の女性としてあなたちゃんが
好き!!!大好き!!!です…



紫耀くんが…





わたしを…??????




少し前にそうかもしれないって思ったことはあったけど




最近は何もなかったし




わたしの思い違いか…そう思ってたのに…






平野 紫耀
平野 紫耀
最初はさ…




紫耀くんが優しい目をして笑いながら話を続ける






平野 紫耀
平野 紫耀
最初は…
雑誌で廉とうつってるの見て
綺麗な人だなーって思って
ほんっとそれぐらいだった。
でも、初めて会った時
自分でもわかんないくらい
心臓がドキドキして
全然話せなくて…目とか見れなくて…
一目惚れしたことに気付いた。



自分のことを良く言われてて…少し照れてしまう////



平野 紫耀
平野 紫耀
それからこうやって一緒に
映画できるってなって
すんごい嬉しくて…
一緒にいればいるほど
知れば知るほど好きになった…
最近はほとんど毎日ずっと一緒でさ
俺なりにアタックしたつもりでさ
なるべく連絡したりくっついてたり?笑
平野 紫耀
平野 紫耀
でも…
あなたちゃんを見れば見るほど
ずっと無理してるんだなとか
待ってるのは俺じゃないとか
あなたちゃんが誰を好きかとか
気付いてしまったんだよね…


紫耀くんが言った言葉にわたしはびっくりしてしまう…




(なまえ)
あなた
え…
平野 紫耀
平野 紫耀
廉が好き…なんでしょ?
アハハ…
見てたらわかっちゃった ニコッ




何も言えずわたしは下を向く




平野 紫耀
平野 紫耀
ちょっと!!
そんな顔しないで笑
平野 紫耀
平野 紫耀
俺はあなたちゃんが好きです
大好きです。幸せにしたいです!
でも…俺じゃない…
それはわかってるから、、、
ちゃんと聞きたい。
あなたちゃんが好きなのは
廉…だよね…?


わたしは静かに頷く

(なまえ)
あなた
……コクッ
平野 紫耀
平野 紫耀
やっぱり…     ニコッ




下を向いて静かに笑う紫耀くんを見て胸が痛くなる




ごめん…





心の中で静かにとなえる






平野 紫耀
平野 紫耀
もう好きって言わないし
この話はおしまい!!!
これからもずっと友達!!! ニコッ
だから最後に…
お願いがあって…
抱きしめてもいい?


なんか紫耀くんの気持ちにちゃんと


気付けなかった悔しさ


それに優しさ


心に沁みて涙が溢れてきた

(なまえ)
あなた
うん…
いいよ…グスッッ
平野 紫耀
平野 紫耀
なんであなたちゃんが
泣いてんだよー笑



そう言いながら



ベッドにいるわたしを少し起こして抱き締める












ギュッ…













安心する…








(なまえ)
あなた
紫耀く…ん
ありがとう…
平野 紫耀
平野 紫耀
こっちこそ聞いてくれて
ありがとう…






ゆっくりと離れる2人





紫耀くんがわたしへの気持ちを打ち明けてくれて



嬉しい気持ちと同時にカッコいいなと思った




わたしも正直になりたいな…





カッコ悪くてもいいから。











(なまえ)
あなた
わたし…
廉くんに好きって言おうかな…
平野 紫耀
平野 紫耀
えぇっ…?
(なまえ)
あなた
付き合って欲しいなんて言わない…
友達でいられなくなるかもだけど
てか、そもそも今でさえなんか
よくわからないけど…笑
好きって気持ちだけでもちゃんと
本人に伝えてみる…
(なまえ)
あなた
フラれるのわかってて告白かー。
あっ!
あとでちゃんと慰めてね ニコッ





そう言うと紫耀くんがまた抱きしめてきた






ギューッ









平野 紫耀
平野 紫耀
慰めてあげるよ?
そのあと俺のとこ来てもいいから…
なーんてねっ。笑
(なまえ)
あなた
ちょっと…
苦しいって!!!笑
平野 紫耀
平野 紫耀
もうちょっと…笑



紫耀side



あなたちゃん?

廉と両思いだから…大丈夫だよ…

フラれるわけなんてないじゃん。

そう言ってあげたいけどなんか

ほんとに負けな気がして言えなかった

最後だからこれが最初で最後にするから

もう少し甘えさせて…

このままでいさせて…











紫耀くんに抱きしめられて苦しいけど暖かさが



心地よく感じてわたしもそっと腰に手を回した













その時だった




廊下を誰かが走ってくる音がした







バタバタバタバタ ガチャッ